売れるチラシ:ターゲットに刺さるメッセージを考える!

こんにちは。コトマーケティング協会 マスターコンサルタントの橋本です。

先日、健康診断に行って来ました。最終結果はまだですが、残念ながら体重やウエストが去年とほとんど変わっていませんでした。なぜ残念かと言えば、今年に入ってから糖質オフダイエットと呼ばれるものにトライしていたからです。

しかし、なかなか成果にはつながりません。
特にウエストはなかなか落ちてくれませんねぇ~

そんな私の心を察してか?『加圧トレーニング』のチラシがポストインされていました。
そのチラシがこちら。

売れるチラシ

加圧トレーニングって言葉を「聞いたことがある程度の私」には、残念ながらこのチラシは全く響いてきませんでした。
これはとても勿体無い。

チラシでお客様に商品やサービスの魅力を伝えるには、キャッチコピーがとても重要になります。

今回のチラシで言えば、『加圧トレーニング ここまで進化した!!』というのがキャッチコピーに当たるのですが、これはすでに加圧トレーニングを知っている人には良いですが、私のような知らない人には、どう進化したのか?そもそも加圧トレーニングがどんなものなのか?自分に必要なものなのかさえ分かりません。
これでは興味を持って、読み進めてもらうことは非常に難しくなります。

では、どうすればいいか?

コトマーケティング的に、オススメのキャッチコピーの伝え方があります。
そのうちの一つが『ターゲットに呼びかける!』で、その商品の一番のターゲットだと思う人に、ダイレクトに呼びかけて伝えるのです。

『加圧トレーニング』について調べてみると、筋肉の付け根をゴムチューブなどで縛ることによって、血流を滞らせた状態で軽い負荷のトレーニングでも筋肉を勘違いさせて効果的なトレーニングが出来るとのこと。どうやら体の負荷が少なく、短期間でお腹を凹ませるのに効果がありそうです。

では、お腹周りが気になる忙しい中高年、つまり私自身のような人をターゲットにして呼びかけてみましょう!

夏になりクールビズの格好になると、お腹周りの肉が目立ってしまいます。
そんな私にとって、体の負荷が少なく短期間でお腹を凹ませることが出来れば、かなり魅力的です。

そこでこんなキャッチコピーを考えてみました!

『クールビズで隠し切れないお腹が気になるあなたへ!
「最近スッキリしてるけど、なんかやってるんですか?」って女子社員に言わせてみませんか?』

こんなキャッチコピーで呼びかけられると『えっ、それって何?』と気になりませんか?

このように、ターゲットにとって『どんな良いコトがあるのか?』のアイデアをどんどん出して、呼びかけるようなキャッチコピーを創ると反応が出やすくなります。

商品やサービスが変わっても同じです。

『誰に?どんな良いコトがあるのか?』というコトマーケティング的『売れるチラシの視点』を持って、どんどんチャレンジして下さい!

 

 

橋本 英雄
この記事を書いた人
橋本 英雄
1968年、大阪府枚方市生まれ。
関西大学卒業後、(株)リクルート「ケイコとマナブ」事業部で企画推進営業を経て、アサヒ・ドリーム・クリエイト(株)に入社、2004年代表取締役に就任。1000社以上、リピート率90%の販促ツール製作事業の経験を生かし、2014年マーケティング企画事業を開始。商品・サービス・人・企業の真の価値を共に発見し伝える「真価発伝クリエイター」として活動し、2016年コトマーケティング協会マスターコンサルタントに。

売れるチラシ:中学野球

 

こんにちは。阪神タイガース好調ですね。
野球バカ&トラキチの私は久しぶりにワクワクの毎日を過ごしているコトマーケティング協会マスターコンサルタントの橋本です。

野球バカと書きましたが、私自身小学4年生から野球をはじめ、大学まで野球部に所属しました。
体力強化はもちろん、つらい練習を乗り越えて来た精神力も含めて、野球から様々なコトを学ばせてもらいました。

親になった私に長男が生まれ、「野球をやってもらいたい!」ということで英才教育が始まりました。子守歌は「六甲おろし(阪神タイガースの応援歌)」、2歳の頃にはカラーバットを握らせ、素振りを褒めまくりました。幼稚園の頃から甲子園に連れて行き、「こんな大観衆の前で野球が出来る選手って格好ええなぁ」と野球が好きになるような機会を沢山創りました。
ここまで来ると英才教育というより洗脳のレベルかも知れませんが・・・

その甲斐あって、小学生になった時には見事な野球バカ2世が出来上がっていました。
そんな長男もこの春から中学生となり、「中学でも野球をやりたい!出来れば高校で甲子園を目指せるチームでやりたい!」ということで中学チーム探しを始めました。

所属していた少年野球チームからの紹介はもちろん、自分達でもチラシを集めるなど情報収集をしました。

そこで手に入れたのがこのチラシです。

売れるチラシ

チラシまで作成しているチームはあまりないので、部員集めにとても熱心チームであることが分かります。

しかし、長男の一言は残念な内容でした。
『この英語どういう意味?』

このチラシのキャッチコピーは『Think!Play!Do!~考え、(楽しみながら)練習し、勝ち抜く集団、〇〇ボーイズ』です。

しかし、小学校を卒業したばかりの長男には英語の意味が分かりませんでした。
『キャッチコピー』
チラシにおいて、キャッチコピーの果たす役割はとても大きいです。

コトマーケティング協会では、比較的キャッチコピーが付けやすく、なおかつ反応が得られやすいキャッチコピーの付け方を5つに絞っています。

その5つがこちらです。
その1:ターゲットに呼びかける
その2:お客様の声をそのまま使う
その3:具体的な数字を使う
その4:自分が好きな理由を書く
その5:知らないことを教えてあげる

では、今回は『ターゲットに呼びかける』というキャッチコピーの付け方を考えてみましょう!

この野球チームは、どんな人に喜ばれるのだろうか、どんな野球少年に入部して欲しいのか、このチームに入団して喜ぶのは誰か、こういったことをイメージしてみてください。

・少年野球をしたい子供
・子供の甲子園出場が夢だという父親
・子供に元気に育ってほしい母親
などのターゲット像が浮かんで来ます。

このターゲットに呼びかけるというキャッチコピーの付け方は、できるだけ絞り込んで呼
び掛けてあげるというところが大切なので、喜んでくれてる人、喜んでもらいたい人をより具体的にイメージして呼びかけるのです。

・高校で甲子園出場を目指す野球少年へ
・わが子の甲子園出場を夢見るお父さんへ
・野球を通じて、元気な子どもに育てたいお母さんへ
このような形でターゲットを絞ってよびかけてみてください

このように『ターゲットに呼びかける』というキャッチコピーの付け方をしていくと、目にとめてもらいやすくなり興味を持ってもらえます。
キャッチコピーひとつで随分反応は変わってきます。
コトマーケティング的キャッチコピーの付け方を参考に、
魅力的なキャッチコピーを創っていきましましょう!

 

 

橋本 英雄
この記事を書いた人
橋本 英雄
1968年、大阪府枚方市生まれ。
関西大学卒業後、(株)リクルート「ケイコとマナブ」事業部で企画推進営業を経て、アサヒ・ドリーム・クリエイト(株)に入社、2004年代表取締役に就任。1000社以上、リピート率90%の販促ツール製作事業の経験を生かし、2014年マーケティング企画事業を開始。商品・サービス・人・企業の真の価値を共に発見し伝える「真価発伝クリエイター」として活動し、2016年コトマーケティング協会マスターコンサルタントに。

売れるチラシ:学習塾

こんにちは!コトマーケティング協会マスターコンサルタントの橋本です。

ゴールデンウイークも終わり、これから新生活が落ち着いてくる時期ですが、我が家の中学1年の息子のために塾探しを始めました。

有名塾、聞いたことがない塾などとにかく先入観を持たず、情報収集してみました。
同じ学習塾のチラシでも各塾の特長がかなり違います。
合格実績を全面に打ち出すところ、学習メソッドをPRするところ、先生の顔と声を出し親近感をイメージさせるところなど様々です。

そんな中、私の目に飛び込んで来たのがこのチラシです。

売れるチラシ

武田塾が大きく目立っています。

さらに裏面はこんな感じです。

売れるチラシ

塾長も登場され、塾に対する思いを語っています。

見た目のインパクトはかなり強い内容になっています。

インパクトはあったのですが、私は読み進めようという気持ちにはなれませんでした。

なぜ、もっと読んでみたい!という気持ちにならなかったのか?
ここで勝手にチラシ検証をしてみたいと思います。

コトマーケティング的チラシのルールに「キャッチコピーに商品名を入れない」というものがあります。

このチラシで一番目立つキャッチコピーは「武田塾」です。
「武田塾」はまさに商品名です。「武田塾」を知らない私にとって、「武田塾」という言葉ではなかなか背中を押されないのです。

では、どんなキャッチコピーなら、「武田塾」を知らない人の背中を押すことが出来るのでしょうか?

まずはターゲット像を考えてみましょう!
・子どもの成績が上がらずに悩んでいる親
・子どもがなかなか勉強してくれなくて悩んでいる親
・子どもの上達が遅くてあせっている親

ここでコトマーケティングのキャッチコピーの作り方の5つのポイントのうちの一つ、
「ターゲットに呼びかける」を活用して、今回のチラシのキャッチコピーを考えてみました。

「子どもが自分から進んで勉強してくれたら嬉しいですよね?」
「子どもの学力向上を確実に実感したくありませんか?」

いかがでしょうか?
ターゲットである親が思わず「そうそう!」と返事をしたくなるようなキャッチコピーを意識して創ってみましょう!

少し視点を変えるだけで、ターゲットの背中を押すことが出来ます。
ぜひトライして下さい!

 

橋本 英雄
この記事を書いた人
橋本 英雄
1968年、大阪府枚方市生まれ。
関西大学卒業後、(株)リクルート「ケイコとマナブ」事業部で企画推進営業を経て、アサヒ・ドリーム・クリエイト(株)に入社、2004年代表取締役に就任。1000社以上、リピート率90%の販促ツール製作事業の経験を生かし、2014年マーケティング企画事業を開始。商品・サービス・人・企業の真の価値を共に発見し伝える「真価発伝クリエイター」として活動し、2016年コトマーケティング協会マスターコンサルタントに。

売れるDM:営業支援システム

こんにちは!コトマーケティング協会マスターコンサルタントの橋本です。

ゴールデンウイークですね!
今年は天気も良さそうですし、行楽地がにぎわいそうですね。

ゴールデンウイークが明けると本格的に暑い季節になり、「5月病」なるものが騒がれるようになります。
「5月病」は、新人社員や大学の新入生や社会人などに見られる、新しい環境に適応できないことに起因する精神的な症状だと言われます。
やる気を出そうとしてもモチベーションが上がらない状態のことを言います。私の企業の経営者として社員のモチベーションにはとても気を遣っています。

そんな私にこんなDMが届きました。
「上司が指示しなくても営業が頑張って目標達成するセミナーDVDを無料で差し上げます。」

そのDMがこちら。

売れるDM

社員の中でも営業マンのモチベーションは特別に気になります。

「根性論やインセンティブを使わずに、営業社員のモチベーションを高める仕掛けによって、売上アップを実現するソフト」

経営者であれば、誰もが理想とする状態ですね。

さらに
「上司が指示しなくても頑張って目標達成する=自ら創意工夫し、モチベーションを高く継続的に行動する営業社員」

「営業マンが自ら動きたくなってしまう仕組み」を話したセミナーDVDを無料プレゼントというものでした。

さらに同封の資料には、マンガで分かりやすくそのソフトの特長が書かれていました。

売れるDM

マンガを使うことで、このソフトを活用すると「どんな良いコトがあるのか?」がより伝わりやすくなっています。

その他にも、導入企業の経営者のコメントが顔写真入りで紹介されていました。
中には、誰もが知っている経営者も登場していました。

おそらくこの商品のターゲットは、営業マンのモチベーションを無理なく上げて、売上を上げたい経営者です。
まさに私もそんな経営者の一人なので、内容にはすごく興味を持ちました。しかし、少し物足りなさを感じたもの事実です。

その理由は、このソフトを開発した人の思いが伝わるようなエピソードがなかったからです。
「なぜこのソフトを開発したのか?」
「このソフトでどんな人達のお役に立ちたいのか?」
などの部分の熱い思いを聞きたかったです。

コトマーケティングの大切な考え方の中に、この2つの問いかけがあります。
「誰に、どんなコトができるのか」
「それが、どうしてできるのか」

商いの原点とも言える、この考え方がしっかりと伝わったら、さらに素晴らしいDMになり、思わず申込みをしたかも知れません。

商品やサービスに込めた開発者や販売者の「思い」をしっかりと伝えることが最後に背中を押すことにつながると思います。

ぜひお忘れなく!

橋本 英雄
この記事を書いた人
橋本 英雄
1968年、大阪府枚方市生まれ。
関西大学卒業後、(株)リクルート「ケイコとマナブ」事業部で企画推進営業を経て、アサヒ・ドリーム・クリエイト(株)に入社、2004年代表取締役に就任。1000社以上、リピート率90%の販促ツール製作事業の経験を生かし、2014年マーケティング企画事業を開始。商品・サービス・人・企業の真の価値を共に発見し伝える「真価発伝クリエイター」として活動し、2016年コトマーケティング協会マスターコンサルタントに。

売れるDM:宴会景品

こんにちは!コトマーケティング協会マスターコンサルタントの橋本です。

桜前線は北上中ですが、4月は花見や歓迎会などでお酒を飲む機会も多いですよね。

宴会というキーワードで思い出したDMがあります。去年の12月に届いてから気になって捨てられずにいたDMです。

そのDMがこちら。
売れるDM

『伝説の忘年会になる予感!? 景品特集!』

景品パークというビジネスモデルも秀逸ですが、このDMのインパクトは抜群です。
キャッチコピーの「伝説」が想像力を掻き立てます!

私も会社員時代、宴会の幹事を任されたことがありますが、その準備はとても大変です。
ビンゴの景品購入となれば、大変な労力がかかります。

ページをめくると、そんな幹事さんの心を鷲掴みにするような内容が続いていました。
そのページがこちら。

売れるDM

「幹事さんの当日お役立ち虎ノ巻」とあり、準備に不安な幹事さんの不安を取り除いてくれる内容がたくさん書かれています。

『褒められ幹事さんの5つの心得!』として
一、 主役はあくまでも参加者全員!
一、 ぶっつけ本番は禁物!
一、 基本的なマナーをしっかりと守る!
一、 どんな時も笑顔をキープ!
一、 率先して会場を盛り上げよう!

このDMの素晴らしいところはターゲットを『宴会の幹事さん』と明確に絞っているところです。

さらにターゲットである幹事さんにとって必要な情報がたくさん掲載されており、その上で宴会の景品を販売しているのです。

ターゲットの『不』を解消する
幹事さんの立場に成り切って、当日までの不安や不便の解消を最優先して、DMを創ろうという気持ちがガンガン伝わって来ます。

ターゲットの『どんな不満・不安・不便を解消するのか?』という視点がとても大切です。
このDMには、この視点が徹底されています。

DMですから、どうしても商品やサービスの特長をどんどん伝えたくなります。
しかし、残念ながらその視点では、いくら良い商品でも逆にその特長が伝わりにくくなったりします。

とても素晴らしいDMですが、コトマーケティング的にさらにターゲットの気持ちに寄り添うとすれば、実際に不安を解消した『お客様の声』があれば、さらに心にグサッとささるDMになると思います。

『初めての幹事で不安でしたが、景品パークのおかげで上司にこっそり褒めてもらいました!』
『幹事という役割が嫌でしたが、景品選びで自分も楽しめるので来年も引き受けちゃおうかなと思います』

などのお客様の声を伝えれば、「あるある!」の共感を呼び、「これは自分のこと?」という意識付けに繋がり、さらに魅力がアップしそうです。

ターゲットが感じるであろう『不満・不安・不便をどのように解消するのか?』という視点でバリエーションを増やし、伝えていくコトをオススメします。

確実に商品やサービスの特長が伝わりやすくなりますよ!

 

橋本 英雄
この記事を書いた人
橋本 英雄
1968年、大阪府枚方市生まれ。
関西大学卒業後、(株)リクルート「ケイコとマナブ」事業部で企画推進営業を経て、アサヒ・ドリーム・クリエイト(株)に入社、2004年代表取締役に就任。1000社以上、リピート率90%の販促ツール製作事業の経験を生かし、2014年マーケティング企画事業を開始。商品・サービス・人・企業の真の価値を共に発見し伝える「真価発伝クリエイター」として活動し、2016年コトマーケティング協会マスターコンサルタントに。

売れるチラシ:ビューティーサロン

先日49歳になり、ますます元気でやりたいコトが沢山ありすぎてワクワクが止まらないコトマーケティング協会マスターコンサルタントの橋本です。
しかし、49歳になると男性であってもシミが出来たり、目のクマがとれにくくなったりが気になり始めます。

そんな時、ふと折り込みチラシが目に入りました。
そのチラシがこちら。

売れるチラシ

『贅沢フェイシャル 10回コースが12,000円で10回も通えます!!』
エステのこと、それほど詳しくない私でもこの値段が安いなぁってことはなんとなく分かります。
確かに安いことは嬉しいコトですが、何かモヤモヤが残っている自分がいました。
逆に一つの言葉に引っかかってしまいました。
『10回も通えます!!』

次にこんな疑問がモクモクと湧いて来ました。
『10回も通わないといけないのか?』
『1回で済まないだろうか?』

『出来れば時間を短縮したい!』という私の要望に応えてくれるのか?
もう少しチラシを見て、私の疑問を解消してくれる内容がないか探してみました。

売れるチラシ

色々と探して、チラシの裏面にようやく見つけました!
『回数を重ねることで、シミくすみが解消され、若々しいお肌へ導きます。』

回数を重ねることが大事なんだということをこの説明でようやく納得出来ました。
10回コースにした理由があれば、それをしっかり伝えたほうがいいですよね。

「なぜ」の理由をしっかりと伝える
コトマーケティング的に贅沢フェイシャルコースがどんな不を解消してくれるのかを端的にキャッチコピーで表現するとこんな感じです。

『若々しいお肌をたぐり寄せる!贅沢フェイシャル10回コース12,000円
 ~肌細胞活性化を実感して欲しいので、10回コースをご用意しました~』

お客様の視点で『贅沢フェイシャル10回コース』の理由を表現してみました。

『なぜ10回コースを受けて欲しいのか?』
『この贅沢フェイシャルコースは誰にオススメなのか?』

チラシを書く場合に、ついつい伝えたいコトを詰め込んで書いてしまいます。
しかし、残念ながら伝えたいコトを書いても伝わるとは限りません。
お客様が疑問の中に『どんな不満・不安・不便を解消するのか?』という視点で伝えたいコトを書いてみることをオススメします。

まずはお客様の『不満・不安・不便』をどんどん書き出し、伝えたいコトとのリンクに取り組みましょう!
その繰り返しからコトマーケティング的な伝え方が段々分かってくると思います。
お客様の反応を見ながら、お客様が本当に知りたい『なぜ?』の理由をしっかりと伝えていきましょう!

橋本 英雄
この記事を書いた人
橋本 英雄
1968年、大阪府枚方市生まれ。
関西大学卒業後、(株)リクルート「ケイコとマナブ」事業部で企画推進営業を経て、アサヒ・ドリーム・クリエイト(株)に入社、2004年代表取締役に就任。1000社以上、リピート率90%の販促ツール製作事業の経験を生かし、2014年マーケティング企画事業を開始。商品・サービス・人・企業の真の価値を共に発見し伝える「真価発伝クリエイター」として活動し、2016年コトマーケティング協会マスターコンサルタントに。

魅力的なキャッチコピーの創り方

魅力的なキャッチコピーの創り方

毎日刺激的な出会いからアイデアが出まくってワクワクが止まらない、コトマーケティング協会マスターコンサルタントの橋本です。

最近参加した異業種交流会で凄い衝撃を受けました。
それは1分間スピーチでの自己紹介でした。魅力的な経営者とイマイチの経営者に明確な違いを感じたのです。

『同じ人間なのになぜこんなに違いがあるのだろう?』

魅力的な経営者の共通項は、シンプルで分かりやすい自己紹介でした。
シンプルで分かりやすいをもう少し深掘りしていきましょう!

コンセプト

創業30年を超えるレストランオーナーからのご相談。
『昔は大盛り料理でお客さんが沢山来てくれたけど、最近はなかなか・・・』
大盛り料理での成功体験からなかなか抜け出せず、レストランのコンセプトにお悩みでした。

それでは、一緒に新しいコンセプトを創りましょう!

ターゲット

『どんなお客様に来て欲しいですか?』
『どんなシーンで利用して欲しいですか?』
『食べ終わった後に言って欲しい言葉は?』
質問を繰り返す中で、来て欲しいターゲットを明確
にしていきました。

出て来たターゲットイメージは『健康に気を遣うけど、いっぱい食べたい人!』になりました。

キャッチコピー創り

このターゲットに一言で伝わるキャッチコピーを創ります。
ここでコトマーケティングにおいて、最も大切な問いを深めていきます。

誰にどんな良いコトがあるのか?それはどうして出来るのか?

そして出て来たキャッチコピーが『ヘルシーVSボリューム』。
メインメニューは野菜とお肉たっぷりのスチーム料理になりました。

オーナーの長年のこだわりである『お腹いっぱいになって帰ってもらいたい!』という思いと最近の健康志向を対決させながら両立させることが出来ました。

これからの未来が見えず、少し元気をなくしていたオーナーの表情はもやもやが消え、スッキリした表情に変わりました。

魅力的なキャッチコピー創り

未来が見えないって本当に不安ですよね。
激動の時代に先が見えなくなって悩んでいる経営者はたくさんいます。

今こそ会社の未来を照らすシンプルで分かりやすいキャッチコピーが必要です。
コトマーケティングの第一歩は魅力的なキャッチコピー創りです。

『誰にどんなコトができるのか?それはどうして出来るのか?』
この問いを徹底的に深掘りしていきます。

はじめは慣れないコトですが、ここでコトマーケティングで活用される『キャッチコピーの創り方』をご紹介します。

この5つの法則に沿っていけば比較的簡単にキャッチコピーを創るコトが出来ます。

1. ターゲットに呼びかける
2. お客様の声をそのまま使う
3. 具体的な数字を使う
4. 自分の好きな理由を書く
5. 知らないことを教えてあげる

ぜひトライしてみて下さい!
いっぱいアイデアが出て来て、明るい未来にワクワクしたいですね!

橋本 英雄
この記事を書いた人
橋本 英雄
1968年、大阪府枚方市生まれ。
関西大学卒業後、(株)リクルート「ケイコとマナブ」事業部で企画推進営業を経て、アサヒ・ドリーム・クリエイト(株)に入社、2004年代表取締役に就任。1000社以上、リピート率90%の販促ツール製作事業の経験を生かし、2014年マーケティング企画事業を開始。商品・サービス・人・企業の真の価値を共に発見し伝える「真価発伝クリエイター」として活動し、2016年コトマーケティング協会マスターコンサルタントに。