こんにちは☆ 最近朝晩は肌寒い日が増えてきましたね。コトマーケティング協会マスターコンサルタントのツヨシです!僕らのデザイン業界では8月頃から年末進行が始まり、カレンダーや年賀状の仕事が徐々に増えてきます。
でも実は自分の年賀状については、いつも冬休みに入ってから慌てて始めて、年賀状のアイデア出しからの、デザイン、印刷、メッセージ記入、と半泣きになりながら作っています。奥さんからは「なんでもっと早く始めないの!?」と、8月31日の小学生みたいに毎年扱われる始末(笑) これはいけませんね。。。。
どうしていきなり年賀状の話をしだしたかというと、会社の ポストにこんなチラシが入っていたから。

そろそろ取り掛かれということですね。わかります(笑)

中面はデザインのサンプルがたくさん
でも、このチラシは本当にもったいない!!
なぜかって?
「年賀状印刷」としか書いてないからなんです。
※さらに宝くじ1枚進呈などと、それほど嬉しくないオファーも(笑)
SNSやメールの普及で年賀状の発行部数が2003年のピーク時と比べて半数近くまで落ち込んできている中、年賀状を取りやめている「人」や「企業」も増えてきているのに、この打ち出し方は本当にもったいない。
これを見て発注する人は「年賀状はどこにお願いしても同じ」と思っている人。つまり安ければ安いほど良い!と考えていて、他に安い会社を見つければ間違いなく安い会社に移ります。そうならないために他社よりも安くして(宝くじもつけてw)行くと、相手もそれに乗っかり、しまいには価格競争が起きて業界自体が疲弊し続けていきます、まさに価格破壊ですね。
さらに「年賀状は費用もかかるし面倒くさいし、そろそろ廃止にしようか?」なんて考えている人も多いかもしれません。
年賀状業界は結構ヤバい感じです。
こんな時こそコトマーケティングですね(笑)
うちの事務所はビジネス街なので、ターゲットは会社員。
で、彼らは「年賀状はどこでも同じ」「費用がかかる」「面倒」「そろそろ辞める?」と考えている。
そんな人たちには、年賀状を出す理由(メリット)を教えてあげなくては反応が出ません。
例えば。。。
そろそろ年賀状を廃止しようかな〜
と、考えている会社員の皆さん!
他社もそう考えている今こそ、年賀状で休眠客を呼び戻すチャンスです!
弊社では業種ごとの「年明けのアポイントが取りやすくなる」文例や
「久しぶりにあの店行ってみようかな?と思わせる」文例など
多数ご用意しております。是非、年始の営業活動にお役立てください!!
と書いて、中面のページで事例や文例をいろいろ紹介するの。
年賀状印刷という「モノ」を売るのではなく
休眠客の掘り起こしという「コト」のお手伝いをすればいいのです。
これだったら「ちょっと話聞いてみようかな?」なんて思うかもしれません。
年賀状も日本のひとつの文化。頑張って続けたいですよね。SNSで「あけおめ!ことよろ〜」だけでは、あまりにも味気ないですもの。
あっ!今年こそは早めに年賀状書きますね!
ちなみに去年のはこんなの(笑)

「トラウマになるわ!!」
と、怒られましたが(笑)
この記事を書いた人
木下 剛志
株式会社写楽 代表取締役
1971年生まれ、大阪府東大阪市出身
元フランス料理のシェフという異色の経歴ながら、28歳でデザイナーに転身し2002年、東京に株式会社写楽を設立。「売上を上げるためのデザイン」を追求し、マーケティングをはじめ、心理学や行動経済学を取り入れた販促セミナー、企業コンサルティングや、販促ストーリーの企画、デザイン制作物は多くの企業に評価されている。
また「デザイナーにこそ、マーケティングの力を」との想いから、全国のグラフィックデザイナー、WEBデザイナー向けに特化したコトマーケティングセミナーを開催している。
2016年コトマーケティング協会 マスターコンサルタント認定