売れるDM:熱い思いに共感してもらう♪

「あなた口数は多いけど、コトバが足りないのよ」
ガールフレンドにそう言われました。得意気に長々と喋っても、コトバに思いがこもっていないから伝わってこないの…って、なかなかキビシイですね★
こんにちは♪“東北人の商売ゴコロに火を点ける!”コトマーケティング・マスターコンサルタントの米谷仁です。

みちのくの秋は、おいしい食材やお酒がいっぱいあって、楽しみが多い季節!
そんなとき、よく行く居酒屋さんから「三周年記念のご案内」のDMが届きました。

売れるDM

三周年記念のご案内

(お礼のごあいさつの後に)
日頃の御礼としてささやかな「福」をプレゼントしたく、ご来店の方に生ビールまたはお好きなお飲み物を一杯サービスさせていただきます。
何とぞ皆様お誘いあわせの上…云々

後は地図と店名・店主名・住所などの情報、で終わり…
んん…★


スッゴク元気な、感じ良い親方(店主)らしさが全く伝わってきませんが…★

●感謝していると書いているものの、どこからか持ってきたような文章
●どんな思いで開店したのか
●それまで、それ以降、どんなことがあったのか
●なぜ、三周年に来てほしいのか
●そのことで来る人にどんな良いコトがあるのか
●これから具体的に何を、どう、やっていこうとしているのか
●このサービスはいつまでなのか不明

これらがほとんど何も書いてなく、思いが分かりにくい…
ありがとう、と言ってるのに、どうも不親切な感じ。
もちろん僕もよく知っていて、元気良く料理もおいしくて、話していてもとってもキモチの良い、つい応援したくなるような親方で、スタッフの接客も抜群のお店なのに、それも全く伝わってこない淡白な作り方…親方どこか体調でも悪いの?と思ってしまうほど(笑)
本当にもったいないです★

三周年記念。伝えたいのは感謝のキモチ。

もう少し“熱い思い”を全面に出してほしい!!!!
ありがたい・嬉しい・これからもお願いします…そのキモチを、自分の個性を出した自分らしいコトバで、手書き文字で、自分とスタッフの満面の笑顔の画像を載せて送る…そうすれば、もっと気持ちが伝わるはずです。

そのことで共感が生まれ、関係性が強くなり、もっと応援してもらえるお店になります。
そんなDMなら、受け取った人は「行かねばなるまい!」と俄然ハリキッテ三周年のお店に行っちゃいますよね。

もしボクがここの親方だったとしたら、こんな感じにしちゃいます!

(キャッチコピー)

感謝のキモチを、何度言っても足りませんが…
「1096日分の、ありがとうございます!!!!」
~おかげさまで3周年♪~

(本文)

当店はこの10月、ナント3周年を迎えることができました!!
これはひとえに、数ある飲食店の中から当店を選び、何度も来てくださったお客さまのおかげさまです。
本当にありがとうございます!!!!
この度【3年間1096日分】の激しく熱い感謝のキモチを込めて、このDMをご持参いただいたあなたとご同伴の方全員に、ご来店時に生ビールまたはお好きな飲み物を一杯サービスさせていただきます。もちろん何度ご来店いただいてもOK!!
「結局何度も来いってことだな」という深読みはさておき、まだまだ至らぬ点も多々ありますので、もっと喜んでいただけるようさらに精進して参ります。今後とも、変わらぬご愛顧を賜りますよう、心から、心からお願い申し上げます。

そして親方がカウンタ越しに「お待たせしました!」「お待ちしてます!」ってビールを笑顔で差し出す画像が入っていたら…受け取る人はその熱い思いに応えたくなり「仕方ないなぁ、行くかぁ♪」とそんなキモチになってしまいますもんね。

このDMを受け取った人はきっと、「おめでとう」「よくやったね」「これからも頑張ってね」そんなキモチを親方やスタッフに直接伝えたいはずです。
このお店を応援したいと思っているから行くのであり、生ビールや好きな飲み物が1杯サービスされるから行くわけではありません。

三周年記念は、お店側の都合。
それでもお祝いに駆け付けようと思うのは、親方やお店のスタッフに「おめでとう!」と伝えたいから。お店と自分との繋がりを強くしておきたいから。
大切なお客さまと会食や、スタッフとのコミュニケーション、ときには一人フラッと立ち寄れる、そんな“馴染みの店”があると、何かと都合の良いコトが多くなる…なんてこともありますもんね!

大切なのは、あなたの熱い思いを伝えるコト。そして共感してもらい、今まで以上に応援してもらえる関係性を築き、ここから先もお店に来ていただくこと。
そのことがお客さまにとっても嬉しい・楽しい・幸せな時間をさらに多くもたらすわけです。

せっかくDMを送るのですから、そこにあなたの熱いメッセージをシッカリ載せて、お客さまや見込み客に届けていきましょう♪きっと反応は良くなりますよ◎

米谷 仁
この記事を書いた人
米谷 仁
1961年、宮城県仙台市生まれ。
広告代理店デザイン室(東京)、印刷会社企画室(仙台)を経て独立。以降『売れるデザイン』『人が思わず反応する販促ツール』をつくるために実験を重ねる。精度をさらに高めるため、2010年有限会社感動販促研究所設立。草食系マーケティング・デザイナーとして企画、デザイン、講演、執筆、コンサルタントとして活動し、2016年コトマーケティング協会マスターコンサルタントに。

売れるポップ:値段以外の買う理由を伝えていますか?

こんにちは!コトマーケティング協会 マスターコンサルタントの橋本です!

海外出張と「食欲の秋」が重なったこともあって、食欲が止まらず、大増量が続いてしまっています。
このままでは健康問題に発展する勢いなので、なんとか節食しなければいけません。

そんな私を見透かすように、飲食店に入ると食欲をそそる「旬のメニュー」のPRする「店内POP」が飾られています。しかし、消費者から見ると「そそるPOP」と「そそらないPOP」があるのも事実です。飲食店のオーナーさんにとっては、「店内POP」を書くのも簡単ではなく、POPを書くのは苦労されているようです。

そんな中、ある飲食店から相談をいただきました!
ここは、よくある大衆食堂で和洋中取り揃えたメニュー(約40種類)からお好きな物を選んで取ってもらうカフェテリア方式。また「ごはんおかわり自由」のため、お腹いっぱいになるのがお店の魅力!
ただ好きなメニューを選んでお腹いっぱい食べるため、デザートは、頼まれることが少なく、ソフトクリームも販売していましたが止めたばかり。。。
その中で「沖縄フェア」を開催にするあたり、沖縄のおやつの「サーターアンダギー」も販売することに!
しっかりPOPも作成して店内に3か所に設置しましたが、サーターアンダギーの売上げは、大きく個数が増えることがありませんでした。店主は、「うちでは、やっぱりデザートとお菓子は売れないなー」と諦めムード。。。

売れるポップ

POPを拝見すると上記のような「商品名:サーターアンダギー」・「新発売!〇〇店限定」・「商品画像」・「価格:1個50円」。これでは、お腹いっぱいになった人には、伝わらない。。。
また1個50円と値段もお手頃なのに。。。

サーターアンダギーの良さって、
表面はサクサク、中はシットリもしくはモッソリとした食感で時間をかけて中まで揚げることから冷めてもおいしいのが特徴で沖縄の代表的なおやつ!

魅力があるのに伝わらないのは、本当、もったいない!!
「なのでコトマーケティングを使って、魅力を伝えてみましょう!」

そこで、店主に質問をさせていただきました。
Q.「メインのお客様は、どういった方なんですか?」
A.「お客様が部活終わりの大学生やお子さんがいるサラリーマンのパパかな。」

では、そのターゲットにサーターアンダギーのどんな時に食べてほしいのか!
そのターゲットにサーターアンダギーを通じてどんないいコトがあるのか!
しっかりサーターアンダギーの価値を伝えましょう!
特にごはんと共に紹介するでなく、ごはん食べ終えた後のシーンで想像してもらえるPOPを作成することに!
店主と一緒に作成したのが下記のPOP。

売れるポップ

ターゲットを絞り、食後に食べるシーンと購入したあとのキモチをPOPで表現!
〇ターゲットを呼びかける|小腹がすく、あなたへ
〇どんな時に食べてほしいか|①食後のデザートに ②15時のおやつに(冷めて美味しい)③お子様へのお土産に
〇どんないいコトがあるのか|「パパ~♡ありがとう♡」って笑顔に!

そうすると、売上げが1週間で183%アップ!!
お客さまから食後の注文、お土産でお持ち帰られる人が続出(笑)

期間限定のフェアの販売でしたが定番メニューに(^^♪
店主からは、こんなに売れると思っていませんでしたとおっしゃっていました笑

確かに、値段が安くてもお腹いっぱいの人にデザートやお菓子が売れるのかと不安になりますよね。

改めて、お客様は、商品が安いから買うのではなく、買う理由が分からない(お客さまに伝わっていない)から買わないんだと気づきました。商品が売れないと思っているのは、売っている人の思い込みなんですね。

コトマーケティング的POPの考え方は、「値段以外の買う理由」を引き出し、ターゲットのキモチに寄り添って伝えることを大切にしています。

買う理由を伝える手段の基本がPOPです!

ぜひPOPを通じて、どんないいコトがあるのかを伝えていきしょう!

橋本 英雄
この記事を書いた人
橋本 英雄
1968年、大阪府枚方市生まれ。
関西大学卒業後、(株)リクルート「ケイコとマナブ」事業部で企画推進営業を経て、アサヒ・ドリーム・クリエイト(株)に入社、2004年代表取締役に就任。1000社以上、リピート率90%の販促ツール製作事業の経験を生かし、2014年マーケティング企画事業を開始。商品・サービス・人・企業の真の価値を共に発見し伝える「真価発伝クリエイター」として活動し、2016年コトマーケティング協会マスターコンサルタントに。

売れるチラシ:年賀状出しますか?

こんにちは☆ 最近朝晩は肌寒い日が増えてきましたね。コトマーケティング協会マスターコンサルタントのツヨシです!僕らのデザイン業界では8月頃から年末進行が始まり、カレンダーや年賀状の仕事が徐々に増えてきます。
でも実は自分の年賀状については、いつも冬休みに入ってから慌てて始めて、年賀状のアイデア出しからの、デザイン、印刷、メッセージ記入、と半泣きになりながら作っています。奥さんからは「なんでもっと早く始めないの!?」と、8月31日の小学生みたいに毎年扱われる始末(笑) これはいけませんね。。。。

どうしていきなり年賀状の話をしだしたかというと、会社の ポストにこんなチラシが入っていたから。

売れるチラシ

そろそろ取り掛かれということですね。わかります(笑)

売れるチラシ
中面はデザインのサンプルがたくさん

でも、このチラシは本当にもったいない!!

なぜかって?
「年賀状印刷」としか書いてないからなんです。
※さらに宝くじ1枚進呈などと、それほど嬉しくないオファーも(笑)

SNSやメールの普及で年賀状の発行部数が2003年のピーク時と比べて半数近くまで落ち込んできている中、年賀状を取りやめている「人」や「企業」も増えてきているのに、この打ち出し方は本当にもったいない。

これを見て発注する人は「年賀状はどこにお願いしても同じ」と思っている人。つまり安ければ安いほど良い!と考えていて、他に安い会社を見つければ間違いなく安い会社に移ります。そうならないために他社よりも安くして(宝くじもつけてw)行くと、相手もそれに乗っかり、しまいには価格競争が起きて業界自体が疲弊し続けていきます、まさに価格破壊ですね。

さらに「年賀状は費用もかかるし面倒くさいし、そろそろ廃止にしようか?」なんて考えている人も多いかもしれません。

年賀状業界は結構ヤバい感じです。

こんな時こそコトマーケティングですね(笑)

うちの事務所はビジネス街なので、ターゲットは会社員。
で、彼らは「年賀状はどこでも同じ」「費用がかかる」「面倒」「そろそろ辞める?」と考えている。

そんな人たちには、年賀状を出す理由(メリット)を教えてあげなくては反応が出ません。

 

例えば。。。


そろそろ年賀状を廃止しようかな〜
と、考えている会社員の皆さん!

他社もそう考えている今こそ、年賀状で休眠客を呼び戻すチャンスです!
弊社では業種ごとの「年明けのアポイントが取りやすくなる」文例
「久しぶりにあの店行ってみようかな?と思わせる」文例など
多数ご用意しております。是非、年始の営業活動にお役立てください!!


と書いて、中面のページで事例や文例をいろいろ紹介するの。

年賀状印刷という「モノ」を売るのではなく
休眠客の掘り起こしという「コト」のお手伝いをすればいいのです。
これだったら「ちょっと話聞いてみようかな?」なんて思うかもしれません。

年賀状も日本のひとつの文化。頑張って続けたいですよね。SNSで「あけおめ!ことよろ〜」だけでは、あまりにも味気ないですもの。

あっ!今年こそは早めに年賀状書きますね!
ちなみに去年のはこんなの(笑)

年賀状

「トラウマになるわ!!」
と、怒られましたが(笑)

 

木下 剛志
この記事を書いた人
木下 剛志
株式会社写楽 代表取締役
1971年生まれ、大阪府東大阪市出身
元フランス料理のシェフという異色の経歴ながら、28歳でデザイナーに転身し2002年、東京に株式会社写楽を設立。「売上を上げるためのデザイン」を追求し、マーケティングをはじめ、心理学や行動経済学を取り入れた販促セミナー、企業コンサルティングや、販促ストーリーの企画、デザイン制作物は多くの企業に評価されている。
また「デザイナーにこそ、マーケティングの力を」との想いから、全国のグラフィックデザイナー、WEBデザイナー向けに特化したコトマーケティングセミナーを開催している。
2016年コトマーケティング協会 マスターコンサルタント認定

売れるポップ: 届けたい人が反応するコトバって、ナニ?

近頃ときどき、手帳に書いてある自分の文字が読めず「コレなんて書いてあるの?」とスタッフに尋ねます。読めないコトより、書いた内容を覚えていないコトが問題では…と突っ込まれていますが、誰よりも自分自身が痛切にそう感じます…
こんにちは♪“東北人の商売ゴコロに火を点ける!”コトマーケティング・マスターコンサルタントの米谷仁です。

「ガム」って…近頃ほとんど買わなくなりました。

甘い・糖分が気になる・人前で噛みにくい…からね。
これまでボクがガムを買っていた理由は、集中力が切れそうなときに気分を切り替えたり、口の中が気持ち悪いときに噛むって感じ。
だからって会議や研修中に、クッチャクッチャしているわけにもいかないので、近頃ではもっぱらフルーツやミント系のタブレット(錠菓)を多用しています、カシャカシャ音が気になりますけど(笑)

でも先日、つい買っちゃったんです、ガムを…

欲しくないガム。全く知らなかった商品。もちろん買う予定など一切ナシ。
なのに、どうして買ってしまったのか?

だって、コレですもん!

売れるポップ

記憶力を維持する

買うでしょ(笑)
自分に思い当たる節もあるし、人にあげて話題にもなりますもんね♪

レジの近くにあるガム売り場に、こんな風にディスプレイされていました。

売れるポップ

たまたま発見し、オモシロイなぁと思って買いましたが、何だかもったいない…
そもそも目立っていないのが問題なわけですが…
そう言ってしまってはコトマーケティング的視点以前の話になってしまうので、もっと目立たせることも念頭に置きつつ…


ちゃんと伝えたらもっと売れるよぉぉぉぉおおおお!!!!

記憶力を維持する

このコトバに反応するのは、どんな人でしょう?

●キッチンに来たけど何をしようとしたのか忘れた…
●次に自分が話そうと思ったことがあったのに、アタマから消えた…
●イイコトを思いつき忘れないようにメモしようと思ったら、思い出せない…
●何を忘れたのか、忘れた…(笑)

近頃そんなことが多くなったな…と感じる人、ですよね。

「こんなガムあったのよ!これで少しはボケが治るかしら(笑)」
「あなた近頃もの忘れ激しいから、コレでも噛んで脳を刺激したら?(笑)」
「ガムを噛むことは脳にも刺激を与えそうだし、どうせならこれを買うか!」
こんな感じで、記憶力がどうというより、おもしろネタにもなりますもんね♪

もしボクが、コトマーケティング的視点で、ココに貼るPOPを作るなら、中高年の方の、そしてこれを見て遊び心が沸き上がる方のキモチを察し、そのターゲットにこんな風に呼びかけるPOPにします!


(キャッチコピー)
「あれっ?何しに来たんだっけ…」
思い出せない回数の増えている方へ朗報!!

(リードコピー)
あなたのもの忘れを、このガムが食い止める!!かも(笑)
何しろ“記憶力を維持する”という商品名のガム。
薄れゆく記憶が維持できるなら、噛んでみる価値ありですよね!
都合の悪いコトだけ忘れている“あの人”の口にもぜひ♪


こんな感じ!!

売れるポップ

あるよね~、こんなこと!!って笑いのネタにもなりますよね。
うちの部長の机に置いて笑いを取るか♪なんていう人もいるかもしれません。
意外とマジに受け取って「噛んでみるか…」そんな人だっているはずです!

“記憶のまだらボケ”に思い当たる節のある中高年はもちろん、若いのに忘れ物の多い人や、そんな人の周りの人にも、楽しんでもらえたら、ボクのようにブログやSNSで拡散してくれてさらに売れる可能性もありますもんね!

ガムを噛んだからって記憶力に影響があるなんて、誰もにわかには思えないでしょうけど、全く影響ないのにメーカーがそんな表示をするわけがないでしょうし、パッケージには“中高年向け機能性表示食品/イチョウ葉抽出物配合”と、何やらそれっぽいことが書いてあるし、どうせなら一度買ってみるか、って思うかもしれません。

人は、自分の興味があるコトバに、思わず目が行ってしまいます。
人は、自分が興味あるコトバ以外は、目に入りません。

さて、あなたが商品やサービスを届けたいと思いっているターゲットの人たちは、いったい誰ですか?
その人たちは、何に興味があり、どんな悩みや課題を抱えているのでしょうか?
そんな人たちが思わず反応するコトバって、何でしょうね?

キャッチコピーにそんなコトバを入れることで、レスポンスの良い販促ツールになることは間違いありません。ぜひやってみてくださいね~♪

米谷 仁
この記事を書いた人
米谷 仁
1961年、宮城県仙台市生まれ。
広告代理店デザイン室(東京)、印刷会社企画室(仙台)を経て独立。以降『売れるデザイン』『人が思わず反応する販促ツール』をつくるために実験を重ねる。精度をさらに高めるため、2010年有限会社感動販促研究所設立。草食系マーケティング・デザイナーとして企画、デザイン、講演、執筆、コンサルタントとして活動し、2016年コトマーケティング協会マスターコンサルタントに。

コトマ事例:ポップは本当に効果あるの?

 

こんにちは、コトマーケティング協会 マスターコンサルタントのツヨシです!
みなさんご存知ですか? 先日Twitterで話題になっていたこれ。。。

ファミチキの「親子サンド」
なんと4万8千近くのリツイート!!もうファミチキLOVEな僕としては、放っておけない!
ええ。モチロン作って食べてみましたよ。スンゲェ美味しいです!!こんな素敵な情報教えてくれた、北村アナウンサー有難う!!大感謝です!

と、いうことで。
こんな素敵な情報は、銀座の皆様にもお教えしなくては。と

カナさん

またしても描いてくれました!
コトマーケティング ジュニア・コンサルタントの山口かなです!
http://shareco.xsrv.jp/instructor_detail/?instructorno=112

で、描いてくれたのがコレ

売れる手描き看板

いいですね〜
4万8千人がリツイートしたということは、もの凄い数の人が目にしているわけです。こういう時は店内に入ってからも徹底的に行きましょう☆

売れるポップ

お客様の導線&目線を考えながら
ポップで追いかけます!

売れるポップ

モチロン結果は大反響!!
毎日何十人ものお客様から聞かれたそうです!
売り上げも大幅アップ!

 

ポップって軽視されている方も多いかもしれませんが、お客様に購入を決めてもらえる最後のチャンス!ちゃんと描き方を学んで使えばかなりの反応が見込めるんですよ。

他にも。。。

売れるポップ

なんだか運動した気になれる。
そんなデザート。

あはは!!面白い!!
これで結果は、驚きの173%アップ!!

 

他は。。。

売れるポップ

幸せ=カロリー
しっとり食感に中毒者続出!
この組み合わせサイコーです!

うまく罪悪感を消してくれていますね(笑)
これはまさかの360%アップ!!店長さんも大喜びしてくれました☆

 

ね☆ ポップって効果あるでしょ?
幾つかの温泉旅館のお土産物売り場で実験したところ、平均120%客単価が上がったそうです。

でもただポップをつければ売れるわけではありません。
書き方が重要なんです。

どうすれば、お客様にその商品の価値が伝わるのか?
どうすれば、興味を引き手に取ってもらいやすくなるのか?
そして、どうすれば売れるのか?

それらを考え、誰でも活かせるようになるのが、コトマーケティング。
すぐに活用できるマーケティングの資格が手に入ります。

僕たちと一緒に始めてみませんか?

木下 剛志
この記事を書いた人
木下 剛志
株式会社写楽 代表取締役
1971年生まれ、大阪府東大阪市出身
元フランス料理のシェフという異色の経歴ながら、28歳でデザイナーに転身し2002年、東京に株式会社写楽を設立。「売上を上げるためのデザイン」を追求し、マーケティングをはじめ、心理学や行動経済学を取り入れた販促セミナー、企業コンサルティングや、販促ストーリーの企画、デザイン制作物は多くの企業に評価されている。
また「デザイナーにこそ、マーケティングの力を」との想いから、全国のグラフィックデザイナー、WEBデザイナー向けに特化したコトマーケティングセミナーを開催している。
2016年コトマーケティング協会 マスターコンサルタント認定

売れるチラシ: 伝える順番を変える♪ (見る人の知りたいコトが先~コチラの言いたいコトは後)

 

「この地区を担当している者ですが、現在キャンペーン中で、今なら特別価格で提供可能ですが、いかがですか?」
先日、事務所に突然飛び込みの押し売り営業マンが来て、イキナリ売り込み開始!こちらの状況やキモチは全くお構いなし、自分の言いたいことだけを勝手に喋りまくるヤツ…勘弁してほしいッス★
こんにちは♪“東北人の商売ゴコロに火を点ける!”コトマーケティング・マスターコンサルタントの米谷仁です。

世の中に出回っているチラシを見ると、まさにこの押し売り営業マンのように、見る人の気持ちを全く考えず、お店や企業側の言いたいことだけが書かれてあるものがほとんどです。

「たくさん種類があるから、どれかひとつぐらい買って」
「7周年記念に景品付けるから、注文して」
「新しくオープンしたんだから、来て」

そんな感じのチラシが、本当に多い★

もちろんチラシは、自分が言いたい情報を伝えるために作るわけですが、ただそれだけを言おうとすると、逆に全く伝わりません。

だってそれはほとんどが、お店や企業側の都合だから。

多少安くなったり、何か景品を付けてくれたりするぐらいで、買う側にとってそれ以外のメリットは特に感じません。
テレビやスマホはもうみんな持っているし、新しい病院がオープンしたからって「よし、この機会に風邪をひいて行ってみよう」とは誰も思わないわけです。

このチラシも、まさにそう。

お家の塗装やリフォームのお悩みは
○○(ショッピングモール)に来て解決!お買い物のついでにどうぞ!

お家の外壁・屋根塗装や
リフォームに関するご相談を受け付けています。

○○(ショッピングモール)で塗装リフォーム相談会


 

例えばこんな住宅塗装の新聞折り込みチラシを見て「そうだ、外壁や屋根の塗装を相談に行こう!」とスグに行動する人は、とっても少ないような気がします。
だって家の塗装やリフォームの必要性で悩んでいる人ってそんなにいないし、これが自分に必要な内容だとは全く思いませんもんね。

少~しだけ、もしかすると必要かな…と思っていたとしても、多くの物を移動しなければならなそうだし、場合によって引越しも必要かもしれない…お金も時間も手間もかかりそうで、素人には全く判断がつかない事だらけ。
結局は面倒だから「今はしなくてイイか、住むのに支障もないし…」と後回しにしてしまうわけです。

でも、特に古い家が多い住宅地であれば、こんな風にハッキリ自覚していなくても、家の外壁塗装やリフォームの必要性をうすうす感じている人は結構いるはず。

「何だか家が色あせてきたな…」
「近頃の豪雨で雨漏りしないか気になる…」
「子どもたちも独立したし、退職金でそろそろリフォームするか…」

ってね。だからそれをキャッチコピーにして書くことが大切にな…って
あれぇぇぇぇええええ????
ちゃんと書いてあるじゃん、その下に!!!!


あなたのお家の気になっていること、いくつ当てはまりますか?

□お家全体が色あせてきて見栄えが悪い
□外壁のヒビや汚れが前より目立ってきている
□最近の大雨で雨漏りしないか気になっている
□そういえば10年以上、点検を行っていない
□リフォームをしてもっと快適に暮らしたい
□何からリフォームすればいいか分からない………

いずれも実際の相談会で多いご相談です。
もし当てはまれば一度ご相談ください。きっとスッキリ解決しますよ!


 


この情報が大事、コチラをチラシの上に目立つように入れてぇぇぇぇ~~~~!!!!

コトマーケティング的キャッチコピー・5つのポイントのひとつに「お客さまの声をそのまま使う」があります。

ココに書かれているのは、お客さまから実際に相談された内容、つまり、まさに「お客さまの声」そのもの!
これらのコトバをキャッチコピーにして大きく目立つたせることで、同じような不都合や不便さを抱えている人に「外壁塗装やリフォームが解決し、もっと毎日を快適にしていける」というコトに気づいてもらうわけです。

具体的には、こんな感じです!
このチラシを切り貼りし、上下を入れ替えて大きさを変えてみました

ホラッ!!
ネッ、印象が随分違うでしょ♪

お客さまの声で見る人に「自分のコトだ!」と気づいてもらう

外壁塗装やリフォームの重要性・必要性を認識してもらう

「塗装リフォーム相談会」に来てもらう

会場をショッピングモールにすることで、さらに参加しやすくする

こんな流れだと、それまで外壁塗装やリフォームをあまり考えていなかった人や後回しにしていた人にも必要性や大切さを感じてもらうことができて、行動もしやすくなります。

まずは見る人の知りたいコト・興味あるコトを伝え、関心を持ってもらってから、商品やサービスを案内する…そんな順番でチラシを作ってみてください。

見る人の知りたいコトが先、こちらの言いたいコトは後。
伝える順番をこうすることで、これまでとは伝わりやすさが全然違って、反応はかなり良くなってくるはずです!!
ぜひ試してみてくださいね♪

 

米谷 仁
この記事を書いた人
米谷 仁
1961年、宮城県仙台市生まれ。
広告代理店デザイン室(東京)、印刷会社企画室(仙台)を経て独立。以降『売れるデザイン』『人が思わず反応する販促ツール』をつくるために実験を重ねる。精度をさらに高めるため、2010年有限会社感動販促研究所設立。草食系マーケティング・デザイナーとして企画、デザイン、講演、執筆、コンサルタントとして活動し、2016年コトマーケティング協会マスターコンサルタントに。

売れるチラシ:ターゲットを絞り、呼びかける

こんにちは。コトマーケティング協会マスターコンサルタントの橋本です。
すっかり過ごしやすくなった今日この頃、皆さんはどんな秋を満喫されていますか?スポーツの秋、読書の秋、芸術の秋など色々例えられる秋ですが、私にとってはなんと言っても食欲の秋です!

気候も過ごしやすくなり食べ物が美味しい季節、今日は何を食べようか?と考えるのが毎日の楽しみになっています。

そこで、情報収集のためにランチのチラシを探してみました。

売れるチラシ

飲食店のチラシによくありがちですが、このチラシを見て、『もったいないなぁ~』と思いました。それは『店舗名をキャッチコピーに使っている』ということです。

店舗名がキャッチコピーでは、お店のことを知らない人には何のアピールにもならないので非常にもったいないのです。では、どんなキャッチコピーなら良いのでしょうか?

オススメが『カニ濡れ天丼』ということで、そこから何かヒントを得ようと思いカニの栄養や効能を調べてみました。
・高タンパクで低脂肪のヘルシー食材
・美味しいうえに太りにくい
・糖質や脂質の代謝を良くするビタミンのB1、B2、ナイアシンも豊富
・ストレスをやわらげるカルシウムが豊富

いろいろな情報が集まりましたが、これを元にキャッチコピーを考えてみました。
コトマーケティング的キャッチコピーの作り方の一つに『ターゲットに呼びかける』という手法があるので活用してみます。

今回はカニの「豊富な栄養素と美味しさがあるにも関わらず低脂肪」というところをヒントに、OLにターゲットを絞ってみました。ではOLの気にしているコトってなんでしょう?若い女性はやはり体型を気にされる方が多いのでそこに目をつけて。。。


糖質は気になる!でも美味しさは譲れない!
そんなランチ難民の貴女へ

北海道釧路港直送のカニは高タンパクで低脂肪!
おまけに糖質や脂質の代謝を良くする栄養素も豊富>
そして、何より一番の魅力は美味しい!!こと
だって【知床、羅臼直送】ですから!
1日限定30食1,200円
売切次第終了・早い者勝ち


いかがですか?

キャッチコピーでターゲットに絞って呼びかけ、リードコピーで情報をプラスする。
こうすることで、店名よりも興味を持ってもらいやすくなるはずです。そして、それがお客様が入店する理由にもつながっていくのです。

このように『ターゲットに呼びかける』という手法を活かしたキャッチコピーで、より伝わりやすいチラシ創りにどんどん挑戦して下さい。

橋本 英雄
この記事を書いた人
橋本 英雄
1968年、大阪府枚方市生まれ。
関西大学卒業後、(株)リクルート「ケイコとマナブ」事業部で企画推進営業を経て、アサヒ・ドリーム・クリエイト(株)に入社、2004年代表取締役に就任。1000社以上、リピート率90%の販促ツール製作事業の経験を生かし、2014年マーケティング企画事業を開始。商品・サービス・人・企業の真の価値を共に発見し伝える「真価発伝クリエイター」として活動し、2016年コトマーケティング協会マスターコンサルタントに。