コトマーケティング的視点:思いは伝わる♪

「危険を感じるほどの暑さ」「体温を超える気温」って、このところ毎日恐ろしいニュースが流れてきます。「仙台は31℃前後、涼しくていいね」と言われますが、それだって十分に暑い…同じ気温でも、置かれている状況や個人差によって感じ方は全く違うんですね★
こんにちは♪“東北人の商売ゴコロに火を点ける!”コトマーケティング・マスターコンサルタントの米谷仁です。

札幌に住む、似顔絵イラストレーターで広告デザインも手掛ける木村奈美さん。
彼女はボクの友人で、ボクの名刺やホームページの似顔絵は彼女に依頼したものです。

コレ、彼女が書いたイラスト。
ねッ、イイ感じでしょ♪

木村奈美さん、ニックネーム「キムナミちん」。

実は彼女、かなりの苦労人。
離婚後イラストやデザインだけでは食べていけず、日中は花屋の店員、夜に飲食店などの仕事もこなしながら、二人の子どもを育て上げました。
それだけもスゴイなぁ…と感心してしまう、ココロから尊敬できる人です。

その後、しばらくそんなスタイルで仕事をしてきましたが昨年、他の仕事を辞め、イラスト1本だけ食べていくことを決意しついに独立。そんなタイミングでボクは札幌出張があり、今後のコトもふくめて彼女とミーティングしました。

すると彼女はイキナリこう切り出します。

木村(以下「き」)「この前、米谷さん講演を聴いて【コト】を伝える重要性がよく分かりました!コトマーケティング私もやりたい!
ボク(以下「J」) 「それはイイ、似顔絵はコトマーケティングとかなり相性いいからね!」
き「講座を受けるお金をつくって、シニアコンサルタントまで必ずやりたいんです!」
J「おぉ~、随分詳しく知ってるんだ、イイね~!」
き「そのお金をつくるまで少し時間が必要ですが、その間にもっと勉強しておきたいんです!!私は何をやっておけば良いですか?」
J「なるほど…じゃあまずは協会のHPやコラム、ブログ、そして代表理事・松野恵介さんの(有)ガイアHPなどを読み倒しておいて!」
き「それ、既にやっています!!毎日ガッツリ!その他は?」
J「えっ、マジ?じゃあ【モノ】と【コト】との違いは分かる?」
き「聞きかじりですが…スペックや性能ではなく、それを手に入れるとどんな良いコトがあるかを伝える、んですよね?」
J「イイね、そんな感じ!それを自分の仕事に置き換えると、どうなる?」
き「私は似顔絵というモノを売るのではなく、似顔絵を販促ツールに用いると、企業や個人にどんな良いコトがあるかを伝える…ってコトですか?」
J「イイね、イイね!!まずは周りの人に、それをたくさん伝えまくってみて!」
き「ハイ、言いまくります!」
J「あとは理論理屈ではなく、コトマーケティングの良さを感じてもらうために、まずは自分で自分の販促ツールで実験し事例をつくっていこう!

そしてその他に、もうひとつの【宿題】を。

それは「目の前の人を喜ばせまくる」という実践。
つまり、似顔絵の持つパワーを知ってもらうために、例えば名刺を交換した人や居酒屋で知り合ったオーナーなどに対し、可能ならその場でサッと似顔絵を描いてプレゼントする、最低でも翌日にはメールかハガキで送る…自分のできるコトで人を喜ばせ続けていくことで、何かが伝わり、何かが変わるかもしれない、という行動です。
そんな風に話をし自分のできるところから【コト】の種を相手のココロに置いてくるというのを宿題にしました。

それから2ヶ月。突然、キムナミちんから連絡が…

き「米谷さん、奇跡が起きました!!!!
J「ナニ?ついに似顔絵が売れた?」
き「そんなもんじゃありません、ナント…私が売れちゃいました!!
J「ナニッ…どっ、どういうコト?」
き「居酒屋で知り合った社長に、コトを伝える重要性を話しまくり、似顔絵もプレゼントし続けていたら…」
J「ん!!!!そうしたら?」
き「その社長さん、私に向かって『キミのチカラを貸してほしい、販促部をつくるので部長として当社に来てくれ』って!」
J「マジーーーーッ????」
き「どうしよう?」

どうしようもこうしようもありませんよね!
「その会社が商売繁盛するように、今できるコトを全力でやるしかない、もし分からないコトは米谷にスグ連絡すればダイジョーブ!!いくらでもアドバイスするから!」

そんなわけで、キムナミちんは見事にその会社の販促部長に抜擢されたのです!

もう一度、これまでの流れを整理します!!

●コトを伝えていく大切さを感じ、コトマーケティング協会や代表理事のホームページを読みまくって【モノ】と【コト】との違いを勉強し理解を深めた
 ▼
●似顔絵という【モノ】を売るのではなく、販促ツールに似顔絵を入れるとどんな良い【コト】があるかを、周りの人に伝えまくった
 ▼
●それを自分の名刺やチラシなどに入れて配りまくり実感してもらった
 ▼
●目の前の人を、似顔絵のチカラで喜ばせまくった
 ▼
●喜ばせた中の一人である社長に「その考え方と似顔絵のチカラを当社に貸してくれ」とオファーがあり、販促部長として入社した

スゴクないですか!!

【コト】を伝えるチカラによって目の前の人が、あっと言う間に、もう一気にガラッと音を立てて変わっていく姿を目撃してしまった感じ!

キムナミちんがもし、「私って結構スゴイ能力があるのよ!」「似顔絵ってパワーあるから注文して!」「コトマーケティング協会の講座受けてみない?」ってガンガン売り込んでいたとしたら、【コト】ではなく「私・似顔絵・講座」という【モノ】を売ろう売ろうとしていたら、きっとこんな結果にはなっていません。
だって、誰も人のことや商品には興味ないから。

「スペック」ではなく「意味合い」
「技術・資格」ではなく「熱い思い」
「似顔絵」ではなく「しあわせ・笑顔」

【モノ】ではなく【コト】

 

販促ツールの反応が少なくなってきた…
何を伝えたらイイのか分からない…
大手企業が安売りしていてどうしようもない…
シャッター通り商店街になってこれ以上期待が出来ない…
自分のお店の特徴や価値がどこなのか分からない…
売上が下がってきて将来が不安だ…

もしそんな状況であるならば、ぜひ、【コト】を伝えていくという視点を学んでみてください。一般社団法人コトマーケティング協会には、12年1,200社に携わって実績を上げてきた事例が満載で、ひとつずつ前に進められる、誰もがカンタンに取り組めるプログラムが準備されています。

もちろんボクも全面的にサポートしていきますので、ぜひ一緒にチャレンジしていきましょう!

人をしあわせにするコトに、遠慮なんか要りません!!

あなたの大切な人を、地域の人を、同じ業界の人たちを、ぜひたくさんの人たちを幸せにしてあげてください!
あなたからしか伝わらない人が、いますから。

さぁて、この先キムナミちんがどう変化していくのか、その会社がどのように伸びていくのか、とっても楽しみです♪
続編にご期待ください!!

売れる看板:モノvsコト

こんにちは、コトマーケティング協会マスターコンサルタントのツヨシです!
最近、街を歩いているとお店の前のブラックボードが増えてきたと思いませんか?僕が気にしているから目につくだけかもしれませんが、実際に増えてきているような気がします。

そんな中、実はうちのメンバーである計画を実行中でして、、、

その名も!

銀座柳通り、ブラックボードで埋め尽くし計画〜!!(笑)

あはは!銀座柳通りの皆さんに「売れる手書き看板=コト看板」を知って頂き、柳通りをコト看板で埋め尽くしたら面白いかなぁと☆

銀座柳通りにはすでにブラックボードを店頭に置かれているお店も数多くありますが、いわゆる「モノ看板」つまり商品名と金額だけの看板や、お店の営業時間等の案内しか書いてない看板ばかりなのです。

それは勿体無い!

でも、お店の人は「モノ看板」が良いと思って書いているわけで、それを「コト看板」に変えてもらうには良さを分かってもらわなければいけません。
と、いうわけで最近実証データを集めるために、モノ対コトの実験をちょくちょく行っています。

例えばこちらの店舗には

売れる手書き看板

おぉ!見事なまでのモノ看板!(笑)
商品名に金額、印刷された「店長のおすすめ」(笑)

それに対して

売れる手書き看板

こちらの店舗にはコト看板
どんな人に食べて欲しいか?食べたらどんないいコトが有るのか?を明確にし、店長の顔写真から語りかけるように書いてみました。

結果は言うまでもなく
モノ看板 対前週90%
コト看板 対前週129%
やったね!カレーのような波の少ない定番商品でも差が出ました。やっぱりターゲット不在の看板では、せっかく書いても反応はあまり見込めないというコトでしょう。

もしあなたのお店で看板を書いているなら「どんな人に買ってもらいたいのか?買ったらどんないいコトがあるのか?」を教えてあげるような看板に書き換えて、一度反応を見てみるのもいいかもしれません。

書き方がわからない方は、今すぐ コトマーケティングアドバイザー講座へ! お客様に価値を伝える方法のヒントが手に入るかもしれません。

で、今回僕が何を伝えたかったかと言いますと、、、

モノ看板で実験させてくれている店長、ごめんなさい!!

データが集まったら、コト看板を書きますからね〜(笑)

売れるチラシ: どんな良いコト・楽しいコトがあるのかを伝えよう♪

杜の都・仙台は、熱くもなく寒くもない新緑がまぶしい青葉繁れる季節!何をするにも最高で、誰もがどこかへ出かけたくてウズウズしている感じ(笑)!!
こんにちは♪“東北人の商売ゴコロに火を点ける!”コトマーケティング・マスターコンサルタントの米谷仁です。

毎週末、市街地ではそこかしこでイベントが催され、多くの人で賑わっています。

そんな中、目にしたこのチラシ。

売れるチラシ

2018年 全国餃子サミット
全国餃子まつり in 仙台

日本最大級の餃子の祭典、開催決定!全国の有名餃子が仙台にやってくる!
各種飲食ブース、キリンドラフトカーも登場!


餃子好きにはたまらないイベント♪
何しろ日本人は餃子好きが多いですからね~!!

ではありますが…結局伝わっている情報は、ただそれだけ。

餃子サミット
餃子まつり
餃子の祭典

餃子餃子って、ちょっとしつこい★(^-^;

全国の餃子を食べられる…
というコトは分かりますが、どうせなら餃子好きが居ても立っても居られなくなるぐらい、このイベントの楽しさや楽しみ方を伝えられたら、もっともっと話題になりそうです。

それに、餃子には「匂いが気になって平日はなかなか食べにくい…」といったイメージがありますが、このイベントではそんな気づかい全く不要!

大好きな餃子をガッツリと、心ゆくまで、遠慮なく食べられる♪
全国9種類を食べ比べできる♪
さらにはビール工場直送の美味しいビールがある♪(キリンビール仙台工場Presents)

楽しいコト・嬉しいコトはたくさんありますもんね!
もしボクがコトマーケティング的視点でこのチラシを企画するなら、こんな感じ!


(キャッチコピー)
全国にはいろいろな餃子があり、
食べ歩きたいと思っている餃子LOVEなあなたへ♪

(リードコピー)
全国で大人気の餃子9種!!その名も【G9】 (爆)
今回はナント餃子の方からあなたのもとにやって来ます!
20万人もの人が食すイベントだから、ニオイも全く気にならない◎
大好きな餃子を、誰にも何の気兼ねせずビールで流し込もう♪
仙台の街が餃子の香りに包まれる2日間(笑)


ホラ、何だかメッチャ楽しそうで行きたくなってきたでしょ♪
さらにはこのイベントをもっと楽しむために、こんな情報も掲載したりして!!

【餃子まつり虎の巻】
その1:G9の餃子は300円!全種類制覇をめざそう♪
その2:仲間と一緒なら行列も手分けして並べば効率的♪
その3:ナントG9以外にも個性的でおいしい餃子が出店♪
その4:地下鉄で来れば駅の目の前!駐車場の心配ナシ♪
その5:車じゃなければビールもガンガン飲める♪

ね!!楽しそうでしょ♪

チラシには、見る人にその会場の雰囲気を伝える役割もあります。
ただ餃子のイベントがあるという事実を伝えるだけではなく…

●そこに行くとどんな良いコトがあるのか
●参加するとどんな嬉しいコトがあるのか
●どんな人にどんな楽しいコトがあるのか

会場レイアウトや画像なども掲載しながら分かりやすく、これらを楽しく伝えていきましょう♪

今のチラシでは、ボクのキモチはあまり動きませんでしたが、自分でブログ書いていたら、何だかドンドン盛り上がってきちゃいました~~!!
よぉし、今夜は迷わず餃子だーーーーッ(笑)

記憶に残る名刺: 何をしてくれる人なのか、スグ分かるように♪

仙台は「杜の都」とも呼ばれ、街の緑が輝きを増し、何をするにも絶好のの季節!!
羽生結弦選手の祝賀パレードがあったり、国際ハーフマラソン、青葉まつりなど、週末ごとにイベントもたくさん!!それだけ話題になり、人とのコミュニケーションのきっかけにもなるし、仙台の良さを改めて感じています♪
こんにちは~!!“東北人の商売ゴコロに火を点ける!”コトマーケティング・マスターコンサルタントの米谷仁です。

この記事(http://shareco.xsrv.jp/blog/1569/)にも書きましたが、名刺は【社名・ロゴ】【部署名・肩書】【お名前】【連絡先・URL】【営業品目・支店名】などが入っているだけ…というモノがほとんどです。

名刺交換は、少ない情報のなかからお互いを読み取ろう・共通点を見つけようと相手のコトに関心をもって接する大切なタイミング。だからこそ、印象に残るように、憶えておいてもらえるように、できることなら仕事に直結するように、丁寧に分かりやすい名刺にしておきたいものです。

例えばこんな名刺をもらったとしたら、どうですか?

アドポスって、アオバヤって、何?
チラシ配りますって…配達?あぁ、ポスティング屋さんかな?

名刺をもらった自分にとって、どう関係があるのか、何か良いことがあるのか、よく分かりませんよね…

名刺交換をするとき「どんなお仕事ですか?」一応そんな風に聞いてはみますが、ほとんど印象には残らないし、翌日になったらきっと忘れてしまいます。
せっかく経費をかけて作り、名刺交換のチャンスもあったのに、翌日には相手のアタマの中から消え去ってしまうなんて、本当にもったいない…

この名刺を、コトマーケティング的視点でこんな風に作り変えてみました。
あっ、お仕事として依頼を受けたんです。

少しずらして2ツ折りで作ったこの名刺、真ん中あたりから右へ開くと「チラッ…」がこんなキャッチコピーに早変わり!

ね、印象は全然違うでしょ♪

「売れない時代だからこそ売れる販促!御社の商売繁盛をお手伝い!」
リードコピーで、チラシ・DM・フリーペーパー・カタログ・ノベルティなど何度も配れるのでご相談を!とご案内するわけです。

「売れない時代に売れる販促」「商売繁盛のお手伝い」…と書いてあったら、それに無関心無・関係ないお店や企業なんかありませんよね。「それってどういうことですか?」なんてついつい聞いてしまいたくなるという仕掛けになっています!

さらに面白いのは、それぞれのスタッフごとにつけた【キャッチコピー】

「メガネ男子の私は見た目は草食系ですが、仕事は肉食です!」
こんな風に書いてあると「仕事が肉食ってどういうことですか?」思わず質問しちゃったりなんかして!だって名刺交換の瞬間はお互いに情報不足ですから、小さなことにもツッコミを入れたくなったりするものです。

その他には、こんなコピーも!

「早起きは三文の徳!朝活で時間を有効に使います。
“キン肉バスター”と呼んでください」
この人、何時ごろに起きるんだろ?筋トレとかしてるのかな?

「毎日晩酌5缶。私の体はお酒と冗談と優しさで出来ています!」
毎日5缶!?ビール?焼酎?まさか500mlじゃ…

「アゴだけ見ると綾瀬はるか!顔全体はチェ・ホンマンに似てると言われます」
プププッ!!確かに似てるーーーーッ♪

そんな風に思ってしまいますよね!
名刺を手渡した瞬間に、相手の気持ちを揺り動かすきっかけを作り、印象に残しながら話が盛り上がるようにするわけです。

「おもしろいですね、って会話の量が増えています!」
「他のスタッフにも見せたいのでもう一枚ほしいと言われました!」
「次に増刷ではキャッチコピーを変える予定と言ったら、ぜひ欲しい、楽しみにしてるって予約されました!」
実際に、こんな感じでお客さまからも評判は上々!

●この人は自分の何を手伝ってくれるのか
●この人と付き合うと自分にとってどんな良いコトがあるのか
●この人は自分のどんな課題・問題を解決してくれるのか
●他ではなくこの人に相談する理由は何か
●今までの実績はどうか、本当に人が喜んでいるのか
●この人の考え方や行動に共感できるか  などなど

どうせ名刺をつくるなら、そんなコトがスグに伝わるようにしたほうが良いですよね。

自分たちの営業メニューや取扱品目を載せるときも、ただ並べただけでは発信者側の自己満足に過ぎません。

名刺を見た相手にとって、どんなコトをしてくれるのか、どんな良い影響を及ぼしてくれる可能性があるのか、もっとカンタンにいうと“何をしてくれる人なのか”が伝わるよう、ぜひ、見る人(見込客)の視点に立って作ってみましょう。

さらには自分の人間性や考え方、趣味や嗜好が伝わるような個人のキャッチコピーもつけて、話が盛り上がり、その後に仕事の話がしやすくするきっかけにもなるよう工夫してみてください。

きっと反応は全く変わるはずですよ♪
たかが名刺1枚、と言うなかれ!!ぜひお試しください

 

「売れる人」と「売れない人」の差とは?

営業や販売をしていて、結果的に「売る人」と「売れない人」がいます。

これには、どんな「差」があるのでしょうか?

実は80%の理由は、ここにあります。

「お客様の知りたいことを話しているか」

「自分の言いたいことを話しているか」

つまり、ちゃんとお客様を見ているかどうかということ。

「お客様のことを、ちゃんと見なさい!」
「お客様の気持ちになってみなさい!」

なんてことを言われたことはありませんか?

でも、それは皆さん分かってます。

いや、コトバを正確に言えば「知っています」

・お客様に寄り添うこと
・お客様の立場に立つこと
・お客様ンことを考えること

「知ってるけど、できない!!!」

そんな状況ではないでしょうか。

知らないうちに、無意識で行動してしまっている。

気が付いたら、結局自分達の言いたいことになっている。

この無意識の行動を変えるには、どうすればいいのか?

こんな方法があります。


実は、無意識の行動は「体験 × 回数」で形成されています。

例えば、あなたは小さい頃に、大きな犬に追いかけられたとします。
めちゃくちゃ怖かった、いまでも思い出すと震え出す体験です。
こんな体験があると「犬は怖い」と思い込んで、犬を見ると無意識に離れていく。

「強烈な体験 × 1回」です。

また、小さい頃から、家にいる時はいつも本を読んでいたとします。
そうすると、「家にいる時は本を読むのが当然」となり、無意識に行動します。

「平凡な体験 × 繰り返し」です。

このように、大きく分けると2つのパターンがあります。

そして、体験が価値観を生むという事実です。

では、ひとつひとつ具体的に考えてみましょう。

「強烈な体験 × 1回」

このアプローチは、一瞬で価値観をひっくり返そうという方法になります。
いわばショック療法のようなもの。

例えば、高所恐怖症の人に無理やりバンジージャンプをさせてるようなもので、
バンジージャンプができればが、高所恐怖症も大丈夫!という理屈です。

これはね、実は多くの場合失敗します。
偶然の強烈な体験はイイのですが、強制的な体験は逆効果を示すことが多いのです。

では、もう一つの方法。

「平凡な体験 × 繰り返し」

このアプローチは、小さな変化の行動を繰り返すことで、
徐々に価値観を変えようという方法です。

例えば、高所恐怖症の人に、
少しだけ怖いと感じる歩道橋を毎日渡ってもらうような方法です。

毎日渡ることで慣れてくれば、
徐々に高所恐怖症も治ってくるという理屈です。

新しい行動を習慣化させる。
つまり、新しい行動を毎日続けることで、新しい価値観が生れるのです。

こうして、平凡な行動を習慣化して、お客様のことを考えるようになる。

その実践に最適なのが「コトマーケティング」なのです。

コトマーケティングの基本は、この2つです。

・誰に、どんなコトができるのか
・それが、どうしてできるのか

これを具体的に日常の行動に落とし込めるようにしたのが、
コトマーケティング・アドバイザー講座なのです。

POPという、小売店には日常的に行う販促において、
視点と書き方のひな型を用意して、書いてもらう。

書いたものを、検証するのです。

・実際にお客様が見てくれているのか?
・実際に手に取ってもらったのか?
・実際に購入してもらったのか?

この検証は、スタッフ同士で仲間が集まってする方が効果的です。

・どこが良かった
・もし、改善するならどこ

これを皆で話し合うのです。

そうすることで、

お客様が何を知りたいんだろう?

何に興味があるんだろう?

どうしたら伝わるんだろう?

そんな訓練になるのです。

そして、そんなことを繰り返していると思わぬ反応が起こる可能性も高いのです!

POPひとつで、前月比300%!!

全く売れなかった商品が、即完売!!

POPを付けた途端SNSでシェアがはじまった!

などなど、偶然にも思える驚きの体験=強烈な体験が
得られる可能性も高いのです。

そうなると、価値観は一気に変わりますよね。

「平凡な体験×繰り返し」

「強烈体験×1回」

この組み合わせができ、売ることに一番大切な「お客様視点」が手に入る!

マーケティングアドバイザー講座を活用して、
あなたのお店も「売る人」「売れる人」を増やしていってくださいね。

 

売れるPOP: プロとしての知識・情報を惜しみなく発信する♪

同じ街にいると「春めいてきた」「春ど真ん中だ」「初夏っぽいな」と季節の流れがわかりやすいのですが、南へ北へと、移り変わる季節を行ったり来たりしていると、真夏のような暑さだったり、暖房が欲しいほど寒かったり…今がいつの季節なのか、少し分かりにくくなってしまい、出張に持っていく服のセレクトも悩ましい★(^-^;
こんにちは♪“東北人の商売ゴコロに火を点ける!”コトマーケティング・マスターコンサルタントの米谷仁です。

季節の変わり目がわかりにくくなっているのは、ボクの年齢のせいでもあるとして(笑)、もし企業やお店の販促ツールの内容がそうだとしたら、これは大変なコトです!

だってお客さまや見込客に対して、独自の価値や選ぶ理由を伝えるはずなのに、分かりにくい=全く伝わらないというコト。それは販促ツールとは呼べません、だって作っても全く意味がないのですから…。

例えば地下道にある電飾看板。

これって、その場所に設置されるまでには、打合せ・ディレクション・デザイン制作・看板製作・媒体設置・媒体料金などなど結構な時間と手間とお金がかかります。
料金だって、そこを通る人の量が多い場所であればあるほど高くなるわけです。

そんなときに見かけたのが、この看板。

HAIR & TREATMENT ●●●●(店名)

コレで終わりぃぃぃぃいいいい~~~~ッ????

ちょっとナニ!?の看板を見てボクに何をしろって言ってるわけ?
多分、きっと、もしかして、ヘアーサロンのPR用電飾看板なのでしょうけど、ボクは全然知らないお店だし、そもそも店名がアルファベットで書いてあって、何と読むのか全く分からない…つまり店名が読めない、不明★

100歩譲って「看板がカッコイイから行ってみよう」と思ったとして(思いませんが!)、どこにあるのか、どんなお店なのか、問い合わせ先は、定休日は…などが、全く分かりません、全く、です!!

これでは、行動のしようがありません。。。。

確かに今はスマホで何でも調べられるから、知りたかったらグーグル先生に聞いてお店に来てね、というコトなのかもしれませんが、それじゃあ不親切すぎますし、ボクにはそこまでしてこのお店に行く理由も魅力も全くない…THE END★

こんなもったいないコトをしている場合ではありませんよね。

例えばボクがこの看板を依頼されたなら、コトマーケティング的視点で、こんな提案をしてみます。

(キャッチコピー)

ご存じですか!?
第一印象がマイナス評価だった場合、
挽回はムズカシイ…と言われている事実を!!

(リードコピー)
初めての方に会うときに、そんなことを少しだけ意識するだけで、きっと好印象♪
中でも好感度を上げるために大切な「きれいな髪」と「ヘアースタイル」。
髪に関する仕事が大好きな当店のスタイリストたちに、どうぞお気軽に何でもご相談を!

コトマーケティング・反応の良いキャッチコピーのポイント…
【知らないことを教えてあげる】を使って、見る人のキモチに寄り添いながら情報を発信していくわけです。
道行く人は、知らないヘアーサロンにも、そのメニューや技術にも全く興味はありませんが、自分の第一印象を良くするコトや好印象を持ってもらえる方法については興味がありますからね!

こんなキャッチコピーが書いてあって、お店の中でスタッフたちがニカニカしている楽しくて明るい画像がある電飾看板だったとしたら「今度一度行ってみようかな!」なんて思う人も出てきそうですよね♪

あっ!!!!

もちろん、店名も読みやすく!
電話番号も大きく!
地図もわかりやすく!
営業時間などの情報も丁寧に!

これらを忘れてはいけませんからね~★(^-^;

プロなら誰でも知っている初歩的内容や普段あたり前にやっているコトであっても、一般の人は知らない情報はたくさんあります。
そんな情報を、お客さまのキモチやココロに寄り添いながら教えてあげることで、その人が抱える「不」(不便・不満・不都合)の解消につながり、信用・信頼されファンになってもらい、結果として商品やサービスが売れるようになるわけです。

お客さまの悩み・課題などを解決するために、プロとしての知識・情報を、ぜひ、惜しみなく発信してみてくださいね~♪

 

売れる手書き看板:買う理由を教えてあげる

こんにちはコトマーケティング協会、マスターコンサルタントのツヨシです!
皆さまゴールデンウィークはいかがお過ごしでしたでしょうか? 私は久しぶりに風邪をひいて寝込んでおりました(汗)
昔は、たとえ風邪をひいてもビールと餃子を山盛り食べて、熱いお風呂に入って寝たら次の日にはスッキリ治っていたのですが、年齢とともにこの手法が使えなくなってきました。なんでも消化能力が衰えてきているそうで、治す方より消化の方に体力が使われてしまい、かえって治るのが遅くなる可能性もあるそうです。。。こりゃいかん(笑)

皆さんは風邪をひいたときの対処法ってどんなことをされていますか?
私は新しい対処法を模索中です。

熱が下がってから思い出したのが、

カナさん

コトマーケティング ジュニア・コンサルタントの山口です。

彼女というより、彼女が過去に書いてくれた看板のことを思い出しました。
それがこちら

周りに風邪っぴき増えていませんか?
貰いたくない!!という方は
体温上げて行きましょう!!
オススメはしょうが!!
カップ麺の向かいにあるよ!

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体温を上げると、免疫力が上がり風邪をひきにくくなるそう。
これから調子が悪くなり始めた時には、必ず生姜湯を飲むようにします!!
もう少し真面目に読んでおけばよかった。

実はこの看板、今年の1月にコンビニ用で書いたものなのですが、風邪が流行っている時期でもあり、なんと生姜湯の売り上げが450%もアップしたそうです!
つまり、4倍もの人が『生姜湯を飲む理由を知らなかった(忘れていた)』ってこと。
これは『知らない=買う理由がない』ってことなので、本当にもったいないですよね〜! ※私も知らなかったですし(笑)

やっぱり看板やポップ、チラシ、販促物の本当の役割って
買う理由を教えてあげる
ことが大切なんですね。

販促とは売り込みでなく、価値を伝えること。

その価値を伝えるときに、誰の何のお手伝いをしているのかを考えつみてください。
一度、その視点で販促物を考えてみてくださいね☆

なんのお手伝いをしているのか見つからない方は、コトマーケティング アドバイザー講座に!
新しい視点が手に入るかもしれません。