商売の原点とは

コトマーケティングの基本となるのは、この2つです。

・誰に、どんなコトができるのか
・それが、どうしてできるのか

これをいつも頭の片隅に置きながら、情報の発信や行動をしていくこと。
それによって、少しずつですが相手のコトを考えることや、思うこと、寄り添うことが当たり前になっていくのです。

これは、商売の原点とも非常に似ているところがあります。
もしあなたが「商売の原点とはなんですか?」と聞かれたら、どんな答えを用意するでしょうか?

これは、価値観が違うので人それぞれかもしれませんが、コトマーケティング協会ではこう定義しています。

商売の原点とは・・・お客様への思いや考え、哲学を形にして届けること。自分達の持っている思いを、サービスや商品、そして情報や行動を通してお客様に届けることです。

そう、私たちは決して品売(品を売る)をしている訳ではなく、商売をさせてもらっているのです。だからこそ、思いを持ち、その思いを形にして届けることが大切になる。

お客様への思い=誰に、どんなコトができるのか
形にして届ける=それは、どうしてできるのか

こうして考えていくと、コトマーケティングの基本は、商売の原点に非常に近いことに気付きます。

これを実践していけば必ず商売は繁盛する。
僕は確信を持っています。

なぜなら、それをしっかりとこの目で見てきたからです。
京都の南の方に席数40席ほどの喫茶店があります。
約40年前からずっと繁盛し続けてきた地域では伝説のような喫茶店です。

その店主は、もともと友禅の型紙彫りの職人でした。
でも、呉服も着なくなり、型が必要なくなり、どんどん仕事がなくなってきたのです。
大好きな仕事も社会にとって必要でなくなり、1~2年は工場などで働き食いつないだのですが、それも難しくなり商売を始めることを決意します。

でも、商売なんてやったことない、お客様もいない、経営も知らない。
何もないところからのスタートでした。

義理の父親と母親が農業をやっていたことで土地はあったので、その土地に建物を建てて喫茶店をはじめたのです。普通に考えたら、どう考えても上手くいくはずがないこの挑戦ですが、大方の予想を覆してオープン当初から大繁盛するのです。

なんにもなかった店主が一体なにをしたのか?

店主は、お店がオープンするまで近所の街中を歩き回りました。
国道で通る車をみては、、、この人たちはどこからくるんだろう?朝ご飯は食べてるのかな?なんてことを考え、何かできることはないだろうか?と。

PTAの会合に参加して、耳を澄ましていると、、、「たまには外でミーティングしたいわよね」というコトバを聞くと、何かできることはないだろうか?と。

近所のご夫婦と話していると、、、「日曜の朝ぐらいはゆっくりとブランチにでも出かけたいわね」というコトバに、何かできることはないだろうか?と。

近所を歩いては、人を見て、人と話し、人にできることはないかと考えたのです。

結果、朝の7時オープンにしたのは、工事現場に行く人が現場に行く前にお腹いっぱいになってもらうため。10人程度のミーティングルームをつくったのは、PTAや子供会の会合で使ってもらうため。モーニングを5種類用意したのは、ご家族連れでも其々に喜んでもらうため。その他にも、お花や書道の教室の先生にできることは?ひきこもりの子供にできることは?高校を中退した子にできることは?などなど、常に人を見て、人にできることを考えてきた結果、オープンから約40年繁盛し続けたのです。

そして店主が75歳になるその年、引退を決意します。
引退を決めてからは、いつにも増して満席の店内。閉店1週間前からはお客様から花束がいっぱい届いて、店中を埋め尽くすような状態に。「俺たちの居場所がなくなるのは寂しいけど、長い間ありがとう」そうお客さまに言われながら店を〆たのです。

どうして、そんなに詳しく知っているのかって?
それは、僕の両親だからです。

僕は、こんな両親の後姿をみて育ちました。
だから、仕事は絶対に楽しいと思えます。
お客様にありがとうと言われ、頼りにされ、料金を喜んでお支払いいただく。
そんな仕事は、けっして難しく特殊なことが必要なのではなく、きっと誰もができることを、しっかりとすることで可能なんだと思えます。

・誰に、どんなコトができるのか
・それが、どうしてできるのか

これをベースに、きっとお客様に喜んでもらえ、繁盛し、仕事は思いっきり楽しくなる。特殊な能力や、特別な技術がなくても可能なのです。

そして、これこそが商売の原則なんだと。
この原則を守り、しっかりと行動に移していけるようにたくさんのクライアントさんと実践を繰り返し形にしてきたのが、コトマーケティングです。

あなたが楽しく仕事をするための、お役に立てれば嬉しいです。

 

売れるDM: 共感を作り出せたら反応が上がる♪

季節の境目は暑いような日があったり、スッゴク寒かったり、まるで迷っているようですが、今だからそう感じるのであって、実は一年中、そんなコトが続いているのかもしれません。
こんにちは♪“東北人の商売ゴコロに火を点ける!”コトマーケティング・マスターコンサルタントの米谷仁です。

「六歌仙 蔵参観2018」

山形県東根市にある造り酒屋から毎年届くイベント案内のDM。
ここは“六歌仙”や“雄町”といった地酒が人気の酒蔵で、蔵元とお客さま(ファンや地域の方々など)の交流を図りながら楽しんでもらい、お酒の試飲もしてもらいながら販売もしようという内容です。

売れるDM

売れるDM

以前、行ったコトがあるのですが、遠慮のない山形弁で説明してくれる「酒蔵探訪」や「きき酒コーナー」「酒バトル」といったお酒に関するイベント、「マグロ握り振る舞い」「山形のおいしいもの販売」などがあったりして、参加者が楽しめる内容がたくさんあります。

そんな中、気になるコトバ発見!

売れるDM

“蔵の隠し酒”~純米吟醸 雪中蔵囲い生酒~

何のコト?

蔵元でかなりチカラを入れて押している感じは分かりますが、内容があまり伝わってきません…。
よくよく読んでみると、こう書いてありました。

雪中にてゆっくりと熟成させました。
お米の旨味が雪解けを感じさせるお酒です。

美味しそうだし、かなり魅力的じゃないですかぁぁぁぁああああ!!!!

蔵元でイチ押しなはずなのに、多くの人に伝えたくて大きく打ち出しているのに、書いてあるのは…

「この風土にしかつくれないもの」

そんなイメージっぽいキャッチでは、全く伝わりません★
よくよく見ないと気づかないぐらい、小さい説明しかないのも実にもったいない…

これをコトマーケティングの視点でプッシュするなら、こんな感じ!


(キャッチコピー)
ご存知ですか?
山形の雪が、地酒の旨味を引き出すことを!!

(リードコピー)
秋に仕込んだ日本酒を、山形のありあまる雪の中に埋めました。
厳しい冬を雪の中に抱かれて過ごすことにより、熟成した美味しい日本酒になります。
今年もそれを掘り出す季節がやってきました!
ときは、春爛漫!!この喜びに満ちた旨味を、ぜひお楽しみください♪
【純米吟醸 雪蔵囲い生酒『蔵の隠し酒』】


ねぇ、伝わり方・見え方・感じ方の印象が全く変わるでしょ!!
こう書かれたら、日本酒好きの人ならどんな味なのか試してみたくなりますよね!

コトマーケティングの伝わるキャッチコピー『知らないコトを教えてあげる』で見る人のキモチをつかみ、リードコピーで共感してもらうわけです。

もしイベントに参加できなくても、このお酒だけ購入したり、飲み比べのために何種類か注文したり、一番の狙いでもある頒布会に申し込む人が増えるはず。
あるいは都会に住む山形県出身の方は、ギュッと反応してしまうかもしれません!

自分が言いたいことを、ただストレートにそのまま伝えても、なかなか伝わりません。

伝えたい人は、誰なのか。
その人は、何に興味があるか。

見る人の共感を作り出すことが出来なら、反応は良くなります。
自分の言いたいことをシッカリ伝えるためには、まずターゲットのキモチに寄り添い、その人たちに共感してもらえるようなシナリオで伝えることが大事です。

自分自身がどう言われたら共感してしまうか、ぜひ考えてみてくださいね~♪

 

コトマ事例:良い商品なのに売れない

こんにちは、コトマーケティング協会 マスターコンサルタントのツヨシです!
僕は基本的に甘いものはそれほど食べないのですが、苦めのコーヒーを飲んでいる時とお酒を飲んでいる時は欲しくなります(食べてるやん!)

先日、週末なので家でゆっくり飲もうかと、コンビニでお酒とつまみを探していたのですが、その時ふと目に止まったのが、このお菓子。

売れるポップ

クイニーアマン。

今から20年ほど前に軽くブームになったお菓子なんですが、皆さんご存知ですか?
実は僕はブームに乗りそびれて、食べたことがなかったんですよ(笑)
元料理人として「知らない食べ物が有るなんて、これはいかん!」と何気なく買って食べてみたところ。。。

めっちゃ美味しい〜〜!!!

バターたっぷりのクロワッサンのような甘みと塩味が効いた風味のデニッシュに、カラメリゼされたパリパリの飴が表面をコーティングしています。

売れるポップ

初めて食べましたが、これ本当に美味しいです!!

でもね〜

非常にもったいない!!

だって、こんな感じで陳列されてるんですもの。

売れるポップ

ドーナツコーナーに有ったのですが、周りの賑やかなドーナツの中で、素朴な見た目のクイニーアマンが完全に埋もれてますね(笑)
店長さんに聞いてみたところ、全然売れていなくて入荷をやめようと思っていたそうです。

商品は良いのに、それが全く伝わっていない!!
こんな時こそコトマーケティングですね☆

と、いうことで。

カナさん

またしても書いてもらいました!
コトマーケティング ジュニア・コンサルタントの山口です!

で、書いてくれたのがコレ

売れるポップ

今回は看板からの

ポップ!

もちろん結果は
コト売りなし →15個/週
コト売り1週目 →70個/週!
コト売り2週目 →80個/週!!

大成功!
なんと売上500%以上アップ!!

素晴らしい!店長さんも大喜びでした。
なんでもこんなに売れると思わなかったので、発注をためらっていたそう(笑) そしたら朝の9時には売り切れていたんですって!
僕も買えなかった〜!(笑)

 

で、実は今回、別の店舗で同じ期間試してみたんです。
『コトのポップ』では無く、良くある『モノのポップ』だったらどうなのか?

それがこちら!!

売れるポップ

完全に埋もれております(笑)

結果は
前週より、3個ほど多く売れたそうです。
ただポップを書けば売れるわけではありません。
やっぱり書き方も大切ですからね!!

 

さて、世の中には『良い商品(サービス)なのに売れない』なんてこと山ほどありますよね。

でもそれは価値が伝わっていないだけ、もしくは伝えていないだけかもしれません。何もしないで廃番になる前に、一度踏み込んで考えてみませんか?

・どうすれば、お客様にその商品の価値が伝わるのか?
・どうすれば、興味を引き手に取ってもらいやすくなるのか?
・そして、どうすれば買って貰えるのか?

それが良い商品、サービスならなおさら
価値をお客様に伝えないのは、お客様に対して失礼なこと
だと僕は考えます。

 

お客様に価値が伝わり、もっと楽しく良い商品と出会え喜んでもらえる。
それらを考え、誰でも活かせるようになるのが、コトマーケティング。
すぐに活用できるマーケティングの資格が手に入ります。

 

 

ES(従業員満足)=CS(顧客満足)=売上げ

 

「ES」と「CS」というと、まったく別のものという感じを受ける方が多いと思います。
それはそうですよね、従業員満足と顧客満足ですからね。従業員満足というと、どうしても休日日数や残業時間の短縮、福利厚生などが思いつくかと思います。そして顧客満足というと、お客様に感動を!そのためには?というようなことが思い浮かぶのではないでしょうか?

従業員満足を高めれば、お客様満足が低くなり、
お客様満足を高めようとすればするほど、従業員には負担をかけていく。
この2つは、どうもそりが悪いなと思っている方も多いのではないでしょうか?

でも、もしこの2つがつながり、その上「売上げ」まで直結したら理想だと思いませんか?
従業員満足を高めれば高めるほど、顧客満足は高まり、そしてそのまま売り上げに直結していく「ES=CS=売上げ」という公式です。

実は、コトマーケティング的には、この公式を基本に置いています。
それを可能にするのが「独自化コピー」です。


例えば、大阪の茨木市に外壁塗装専門で「マツミ」という会社があります。

マツミ
マツミのホームページ

この会社の独自化コピーは、
「親兄弟の建物と思って塗らせていただきます」

これは、先代の社長の頃から、何かあったら「親の建物だったら、どんな対応をする?」と社員に問いかけてきたコトバがベースになります。

この会社は、元々公共事業が9割以上で、一般事業(一般住宅やマンションなどの工事)がほとんどなかった。消費者に価値を伝えるために当時の営業部長がコトマーケティングを学び、その時に、社内のことや社員のコトバ、社長のコトバを振り返りながらつくったのです。そして、もう一度スタッフ皆で考えたのです。「親兄弟の建物だったら、どんなコトがしてあげたいか?」を。ここからマツミの快進撃が始まります。約1年で一般事業を立ち上げ、利益を5倍にまで伸ばすのです。

でも正直一筋縄でいかなかったのも事実です。この独自化コピーを決め、チラシ、ホームページはもちろんのこと、工事用のヘルメットや養生シートまでにもでかでかと「親兄弟の建物と思って塗らせていただきます」と書いたら、若手の工事スタッフの数名が辞めると言い出した。その理由は「こんなカッコ悪いのはイヤだ」ということ。そんな中、一本の電話が社長宛にかかってきたのです。電話主は工事現場の近くの住所の方。一瞬クレームかな?と思った社長は身構えたが、話の内容はこんな感じだった。

お客様「お宅の現場をみせてもらったんですけど」
社長 「ありがとうございます。何かございましたでしょうか」
お客様「シートに、親兄弟の建物と思ってぬりますというようなことが書いてあったけど、本当ですか?」
社長 「もちろん、その思いでやっているのは間違いなく本当です。ただ、すべての人の行動がそうできているとはいきませんが、100%を目指しやっています」
お客様「わかりました、お宅に頼みたいから自宅に来てもらえますか?」

こうして受注したのです。
それまで社長の中にあった少しの疑問が吹き飛びました。
「よし!我が社はこれでいこう!」と覚悟した瞬間でもあります。

その後、採用にもこの独自化コピーを活用し、同じ思いを持った社員を採用することになり、以前にもましてチーム力が高まり、お客様の支持も熱くなっている。

このように、独自化コピーが軸となり、そのコトバと思いに共感するスタッフが集まり、そのスタッフ同士が「何ができる?」「どうしたらできる?」を考え行動するなことが、お客様に伝わり満足に変わっていく。そして、それが売上げと利益に直結しているのです。

ES(従業員満足)=CS(顧客満足)=売上げ

この軸になるのが、独自化コピーなのです。
独自化コピーは、決して独創的ではありません。独自化に向かってのコピーです。
・誰の、どんな役に立てるのか?
・誰に、どんなお手伝いができるのか?
・お客様への姿勢やスタンス
こういったことを、社内外に分かりやすいコトバで紡いでいく。

それが社内を通す軸に、そしてその軸がお客様に繋がっていくのです。
多くの企業がこの独自化コピーをつくることから、独自の価値を生み出し、それが「ES=CS=売上げ」につなげています。
一例を紹介します。

・体が3℃、心が10℃あたたまる(新潟・松之山温泉)
・車を通して、日常生活を3倍楽しくなる(姫路・まるさん自動車)
・シマカゲは幸せ家族の立会い人(岐阜・フォトハウス シマカゲ)
・今より【名手製造所】(豊橋・ヤマモトスポーツ)
・守ってきた近江牛の味わいに人間味というスパイスを利かせたい(彦根・千成亭)
・リラックスできる歯医者さん、子どもの歯医者嫌いをなくすお手伝い(板橋区・仁愛歯科クリニック)
・ひと手間かけて、ふた手間減らすお手伝い(岸和田・産業クリーニングSOC)
・痛みをチャンスに!前より動く体をつくるお手伝い(尼崎・さいの整骨院)
・お湯・人・笑顔で元気になる“もうひとつのふる里”であり続けたい(山梨・源泉館)
・親兄弟の建物と思って塗らせていただきます(茨木市・マツミ)

このように、独自化コピーを軸に、ES=CS=売上げと繋がっていってくださいね。
応援しています!

売れるチラシ:怪しく見える

こんにちは、コトマーケティング協会マスターコンサルタントのツヨシです!
最近寝る前に布団の中で海外ドラマを見るのがマイブームです(笑) 先日、メンタリストの全シーズンをようやく見終わりました。ジェーンの自然なスタイルがカッコ良く、ラストも大円団でとても面白かったな〜☆

いつもiPadで見ているのですが途中で寝落ちしてしまい、次の日見直してみると10分も観ていないこともしばしば(笑)どれだけ寝るの早いね〜ん!って感じの私ですが、昔は寝つきの悪さで悩んでいた頃もありました。
料理人時代、早番&遅番シフトが混在して体内時計が狂いっぱなしで『寝なくちゃ、早く寝なくちゃ』なんて思っていると逆に全然眠れなかったりして大変でした(笑)

そんなことを思い出していたら手元にこんなチラシが

売れるチラシ

出張のマッサージ屋さん
昼の2時から翌朝9時まで年中無休でやっているんですね
シンプルな中、ものすごいインパクトを感じますが。。。

とにかく怪しく見える(笑)

で、裏面はこんな感じ

売れるチラシ

裏面には“治療への想い”と、スタッフ紹介が書いています
読んでみると結構しっかりと施術してくれそうでもあるのですが、これは、、、

もったいな〜い!

出張マッサージって、一般的に『風俗サービス』のイメージを多く持たれてしまうことも多いのです。
もちろん健全な施術のお店もありますが“出張マッサージ”でググってみると出てくるのは『洗練された女性セラピストが』とか『30歳代~50歳代までの人妻・熟女が中心』とか、どう考えてもそっち系ばっかり(笑)

そんなイメージを持たれている中でこのチラシを打っても、怪しさが出てしまいます。

しかもこの見出し(キャッチ)

売れるチラシ

もはや、そっち系にしか見えなくなってきました(笑)

今、目に飛び込んでくるキャッチは『出張、もみの、王道』ですが、これって自分たちが出来ることを書いているだけ。これだけだと(百歩譲って怪しさを省いたとしても)他のマッサージ屋さんと何も変わらず、他のマッサージのチラシに埋もれてしまいます。

こんな時こそコトマーケティング!
コトマーケティング的キャッチコピーの作り方に『ターゲットに呼びかける』というのがあります。 ではどんな人をターゲットにするのが良いのでしょう?
それを先ほど見た“想い”の中から探してみると。。。

コリ、頭痛、腰痛、不眠などには必ず原因があります。 骨格や筋肉や神経的なもの、あるいは内臓系のもの、 またストレスというのも大きな原因の一つです。 私たちは総合的にお客様の健康を考え、真に効果のある マッサージ治療を行ってまいります。

ええ。まさに昔の私向きですね(笑)
眠れなくて、朝起きてもダルくて疲れている。

そんな人に呼びかけてみると

寝つきが悪い
朝に疲れが残る
そんなアナタ!

こんな感じ。

さらに怪しさを外すために顔写真を入れ “出張”のメリットを掛け合わせたリードコピーに変えてみると


売れるチラシ

寝つきが悪い
朝に疲れが残る
そんなアナタ!

久しぶりに元気な朝を迎えてみませんか?
私たちが直接ご自宅にお伺いするので、面倒もありません。
お客様の骨格、筋肉、神経、内臓、ストレスなど総合的に考え 『元気な朝をむかえられる施術』をご提供いたします。


いかがでしょう?
怪しさがなくなって、前のチラシよりも頼んでみたくなりませんか?

同じようなチラシが配られている場合“自分が出来ること”だけ書いてあっても埋もれてしまいます。また、怪しく思われている業界なんかだと「いつものピンクチラシか」と速攻ゴミ箱行きです。

売らなきゃ!早く売らなきゃ!と思えば思うほど、売れなくなるもの。
そんな時こそ一歩立ち止まり、ターゲットのことをよく考えて
その人に伝わるキャッチコピーに変えていきたいものですね!

コトマーケティング的キャッチコピーの作り方『ターゲットに呼びかける』
ぜひ試してみてくださいね!

 

記憶に残る名刺: 人に関心を持ってもらえる名刺にするために

4月になりました!!
毎年この時期になると、小学校に入学するときにもらった教科書のインクの匂いを思い出し、ワクワクしたことを鮮明に思い出します!
こんにちは♪  “東北人の商売ゴコロに火を点ける!”コトマーケティング・マスターコンサルタントの米谷仁です。

そんな小学一年生だったボクも、あれから何十回もサクラの季節を経て、いつの間にか仕事で名刺交換をするような大人になりました(笑)

講演やセミナー講師などの仕事で、一度に何十人もの方々と名刺交換をする機会も少なくありません。
後日、いただいた名刺を整理しようと改めてチェックするのですが、その時点で既に印象に残っていない方がほとんど…どんな人だったか全く思い出せない場合も多くあります。
最近のコトを思い出せない…というボクの個人的現実が理由のひとつでもありますが…^^;

ビジネスをしている方なら、ほぼ全員が持っている名刺。

名刺交換したその場で「こんなコトを依頼できるんですか?」と質問されたり、後日に問い合わせや資料請求があったり、直接注文があったりと、出来るコトなら売上に直結してほしいですよね。
企業が社員に名刺を持たせている理由は、そんな狙いもあるはずです。

では、あなたがこれまで受け取った方々の名刺をチェックしてみてください。
問合せしたい、注文したい、というキモチになりますか?

では、あなた自身が現在使用している名刺はどうでしょうか?

いかがですか?

日本の企業やお店の名刺。
その多くは、【社名・ロゴ】【部署名・肩書】【お名前】【連絡先・URL】【営業品目・支店名】などが書いてあるだけ。

そう、まさにこんな感じ…

記憶に残る名刺
※「名刺」と検索して出てきたGoogle画像より

折り方や紙質にスゴク凝っていたり、デザイン的にかなり工夫している名刺も中にはありますが、それでも顔写真はほとんど入っておらず、あとで見ても何も思い出せない…
誰だったか思い出せない名刺って、致命的ですよね★(^-^;

自分「あのぉ、名刺を交換させていただいてもよろしいでしょうか」
相手「ハイ、ありがとうございます」
自分「●●会社の●●と申します、どうぞよろしくお願いいたします」
相手「ありがとうございます、私は●●会社の●●です、よろしくお願いいたします」
自分「ありがとうございます、よろしくお願いいたします」
相手「……」
自分「……」
(名刺からお互いの情報を読み取ろうとする空白の時間、しかし全く話が弾まない…じゃあ次の人のところへ)
相手「では今後ともどうぞよろしくお願いたします…」
自分「こっ、こちらこそ…」

こんな名刺交換だとしたら、お互いに全く印象に残りません。
せっかくのチャンスなのに、とってももったいない…

名刺交換とは、初めて会う人にご挨拶をする場であり、数少ない情報のなかからお互いの共通点や興味や話題性を見つけ出し、それをもとに会話をしたいとお互いに思っているはず。
だからこそ、相手が思わず反応してしまうような、そんな要素を載せておきたいわけです。

じゃあ、どうすればいいか。

社名や基本情報の他に、コトマーケティング的な名刺の基本中の基本として、 “あなたの笑顔の写真”を絶対に入れてほしいのです!

記憶に残る名刺

もちろん、ボクの名刺だって入っています。
笑顔の写真だけじゃあ足りずに、イラストまで入れてしまいました♪

記憶に残る名刺

もちろん、イラストだって笑っています(笑)

ご存知ですか?
自分の名刺にニッコリ笑った自分の写真が載っているって、実はそれだけでそのメリットは計り知れないということを!!

(笑顔の名刺10のメリット)
1:明るいイメージを与えられる
2:優しくやわらかい空気になる
3:名刺を見てもらいやすくなる
4:初対面であっても話しやすい
5:相手の警戒心を和らげられる
6:後で見て思い出してもらえる
7:印象が強く残り忘れられない
8:また会いたいと思われやすい
9:再開したときに思い出される
10:あなたへの共感を作り出せる  などなど!!!!

スゴイいでしょ!!

そうなんです、名刺にあなたの笑顔の写真を入れるだけで、圧倒的に関心を持って見てもらえるようになるんです!

世の中に、笑顔が嫌いな人は誰もいません。
笑顔の人の方が話しかけやすいし、質問してみたいキモチにもなります。
相手がリラックしやすく、自分もリラックスできます。
笑顔の写真を入れたからと言って、印刷代が高くなるわけでもありません。

こんなにメリットがあるのに、あなたの笑顔が入っていない名刺を配っているなんて実にもったいない…★
今スグ、あなたの名刺に笑顔の写真を入れてください!

そんなコトを急に言われても、勤めている方は会社の名刺を自分勝手に変えるわけにはいかないでしょうから、その場合は、ぜひこのことを社長や上司に伝えてあげてください。
関心をもって見てもらえる名刺の方が良いに決まっていますし、それによって問い合わせが増えたり、直接注文に結びついたら、誰だって嬉しいですもんね!
もしそれでも変えられない状況なら、今の名刺に自分の笑顔画像シールを貼って使用し、実力行使に出て、成果が上がるという既成事実を作っちゃってください(笑)

それぐらい、名刺にはあなたの笑顔がなくてはならない超重要な要素です!

会社名とロゴと連絡先が入っているだけの名刺では、誰も反応できません。
スタイリッシュで格好イイ名刺だから注文したくなる…わけでもありません。

あなたのこぼれるような笑顔・まぶしい笑顔が入った名刺で開きにくい相手のココロの扉をグイッと押し開き、あなたのビジネスやサービスでその人をしあわせにしてあげてください。
何しろ、人をしあわせにするコトに遠慮なんか要りませんからね~~♪

 

売れるポップ:興味があるコトを伝える

こんにちは、コトマーケティング協会マスターコンサルタントのツヨシです!
実は春休みを利用して結婚14周年のお祝いに、家族で石垣島に行ってきました!

売れるポップ

もっと暑いかと思っていましたが、日中でも27度前後とメチャ暑ではなく、日陰だととても過ごしやすくて家族三人久しぶりにのんびりとさせていただきました! 昨日帰ってきたのですが、日常に復帰できるか心配しながらブログを書いています(笑)

で、帰り道に空港の売店で発見したのがこれ

売れるポップ

あれ?
ロイズって北海道じゃなかった??
で、調べてみると『ロイズ石垣島』はロイズの子会社らしく、もともと本社が石垣島で黒糖を買い付けていたこともあり、南国の素材を活かしたオリジナルブランドで展開しているそう。
知らなかった〜!

ロイズは大好きで、塩味がいい感じの『ポテトチップチョコ』を始めて食べた時の衝撃は忘れられません。ファンの僕としては、ぜひとも買っておきたいところ☆

でも、どれが美味しいんだろう?

棚をよく見てみると。。。


3位!

売れるポップ
2位!!

売れるポップ
1位!!!

人気の商品に『ランキング』が付いています! 出発前で急いでいる人なんかは「人気商品なら間違いないだろ」って感じで、選んでくれるかもしれません。

ランキングもお客様が『買う理由』の一つになりますが、コトマーケティングを使ってポップでもっと『買う理由』を高めてみるならばここに注目します。

売れるポップ

商品説明です。
外国人旅行客の多い石垣島なので、4ヶ国語で商品説明が書かれているのは凄く良いのですが、商品説明だけでは興味が湧いてきません

お土産選びに迷っている人は『買う理由』を探しています
なのに「興味のない情報 = 商品説明」だけしか伝えてないのは、本当にもったい無い!

この場合、ターゲットは「石垣島からの旅行帰りで、お土産を探している人」。
その人の興味が有るコトと言えば。。。

「どんなお土産が喜んでもらえるかな!?
 もちろん石垣島らしさも出したい!」

 

ですよね☆
それをお手伝いできる情報をポップで伝えてみました!


売れるポップ
(この商品説明を興味のわきそうな情報に変換すると)

紅いもタ○トは飽きたしな〜

と、お思いのあなた!
サクサクのアーモンドパフを紅いものチョコで包んだ新しい食感!

沖縄らしさを残した、新しいお土産です!


売れるポップ
(この商品説明を興味のわきそうな情報に変換すると)

ご存知ですか? 北海道ロイズの原点は、石垣島なんです!

北海道のロイズ本社が、石垣島まで買い付けに来ている『黒糖』。
日本を縦断させるほど美味しい『本場の黒糖』のチョコがココナッツのクッキーにぴったり!
ロイズ好きなあの人を唸らせましょう(笑)


売れるポップ
(この商品説明を興味のわきそうな情報に変換すると)

お土産で喜ばれるには理由があった!

石垣島で作られた塩を使った、ミルクの板チョコです。
北海道では味わえない『石垣塩』の風味が、人気の秘密。
ロイズの「チョコ+塩」が好きな方は絶対に喜ぶ、No1商品です!


 

いかがでしょう?
渡す相手のことを考えながらお土産を選ぶのは楽しい時間ですが、ついつい時間がかかり過ぎてしまい大変なもの。そんな人たちには「商品説明」ではなく「興味があるコト=買う理由」を教えてあげると買いやすくなります。
今回は日本人向けに書きましたが、国ごとに『買う理由』を変えて伝えるのも面白いかもしれません。国が変われば興味があるコトも違って来ますからね☆

コトマーケティング的、売れるポップのコツ『お客様の興味があるコト伝える』
一度やってみてくださいね!!