売れるDM: ターゲットは誰で、その人に何を伝えるのか?

 

冬は雪だらけの東北地方も、いよいよ新緑の季節を迎えています♪
こんにちは、みちのく草食系、コトマーケティング・マスターコンサルタントの米谷仁です。
新緑の森、真っ青な空、残雪の山々、彩り鮮やかな花々…寒い季節が終わり、暖かで穏やかで爽やかなこの季節には、誰もがどこかへ出かけたくなるものです。

そんなタイミングで送られてきた、リゾートホテルのDMハガキ。
手元に届いたのは1ヶ月ほど前、桜も咲き始めようかという時期で、タイミングは抜群!!

売れるDM
(おもて面)

GW特別企画のご案内
「仙台名物牛タン付!高原で味わう網焼きプラン」

売れるDM
(うら面)

「風薫る新緑を楽しむ高原プラン」
当館のススメ!和風会席ディナーに舌鼓!


欲しい情報はコレじゃない〜〜〜〜〜ッ!!!!

もしかすると、ホテルとしてはスゴク頑張った内容であり、料理もゴージャス、料金だって損益分岐ギリギリの超破格値なのかもしれません。

でもボクのようにどこかに行きたいと思っている人が欲しい情報は、コレじゃないはず。もちろん料金も食事も大事ですが、それ以上に知りたいコト・教えてほしいコトがあるんです。
ホテル側が伝えたいことと、見る人が欲しい情報とにギャップがあるから、わざわざ行こうというキモチにならない…本当に残念です★

もしこのDMハガキを、もしボクがコトマーケティング的に作るとするなら、まず最初に考えるポイントは【ターゲットは誰で、その人に何を伝えるのかを明確にする】ということです。それがハッキリしていないと、ターゲットである人たちが欲しい情報・必要としている情報が何なのかが見えてきません。それを不明確にしたまま作るから、反応が悪いんです。ターゲットと伝えるコト、具体的に言うと例えばこんな感じ!

(ターゲット)
寒い冬と忙しかった年度末が終わり、暖かくなってきた絶好の季節、まとめて休みが取れそうなGWに家族でどこかへ出かけたいと思っているお父さん・お母さん

(伝えるコト)
●ゴンドラで空中散歩、芝生広場でソリ滑り、釣り堀でニジマス釣り、林の中をのんびり散歩、温泉めぐりなどなど、周辺には新緑の季節を家族で満喫できる場所がたくさんある
●食事は、大人気「網焼きディナー」や季節のおいしい味を贅沢に味わえる「和風会席ディナー」、地ビール・地酒なども“たんまり”ある
●のんびりしてほしいから、2泊3泊でおトクな「連泊プラン」も準備

どうでしょうか?ターゲットや伝える内容が明確になるので、キャッチコピーや掲載する情報は、上記のDMハガキとは全く変わって来ます。値段が安いよ、食事が豪華よ、って言われるより興味を持つし、行動してみようかなって気になりますよね!

ターゲット(伝いたい人)は誰なのか。
その人は何に興味があり、どんな「不」(不満・不便・不都合)があるのか。
それらをシッカリ考え、見る人のキモチに寄り添いながら、このホテルに来ると手に入る「良いコト」「しあわせなコト」「解決できるコト」を明確に伝えていきましょう。

 

 

米谷 仁
この記事を書いた人
米谷 仁
1961年、宮城県仙台市生まれ。
広告代理店デザイン室(東京)、印刷会社企画室(仙台)を経て独立。以降『売れるデザイン』『人が思わず反応する販促ツール』をつくるために実験を重ねる。精度をさらに高めるため、2010年有限会社感動販促研究所設立。草食系マーケティング・デザイナーとして企画、デザイン、講演、執筆、コンサルタントとして活動し、2016年コトマーケティング協会マスターコンサルタントに。

売れるDM:営業支援システム

こんにちは!コトマーケティング協会マスターコンサルタントの橋本です。

ゴールデンウイークですね!
今年は天気も良さそうですし、行楽地がにぎわいそうですね。

ゴールデンウイークが明けると本格的に暑い季節になり、「5月病」なるものが騒がれるようになります。
「5月病」は、新人社員や大学の新入生や社会人などに見られる、新しい環境に適応できないことに起因する精神的な症状だと言われます。
やる気を出そうとしてもモチベーションが上がらない状態のことを言います。私の企業の経営者として社員のモチベーションにはとても気を遣っています。

そんな私にこんなDMが届きました。
「上司が指示しなくても営業が頑張って目標達成するセミナーDVDを無料で差し上げます。」

そのDMがこちら。

売れるDM

社員の中でも営業マンのモチベーションは特別に気になります。

「根性論やインセンティブを使わずに、営業社員のモチベーションを高める仕掛けによって、売上アップを実現するソフト」

経営者であれば、誰もが理想とする状態ですね。

さらに
「上司が指示しなくても頑張って目標達成する=自ら創意工夫し、モチベーションを高く継続的に行動する営業社員」

「営業マンが自ら動きたくなってしまう仕組み」を話したセミナーDVDを無料プレゼントというものでした。

さらに同封の資料には、マンガで分かりやすくそのソフトの特長が書かれていました。

売れるDM

マンガを使うことで、このソフトを活用すると「どんな良いコトがあるのか?」がより伝わりやすくなっています。

その他にも、導入企業の経営者のコメントが顔写真入りで紹介されていました。
中には、誰もが知っている経営者も登場していました。

おそらくこの商品のターゲットは、営業マンのモチベーションを無理なく上げて、売上を上げたい経営者です。
まさに私もそんな経営者の一人なので、内容にはすごく興味を持ちました。しかし、少し物足りなさを感じたもの事実です。

その理由は、このソフトを開発した人の思いが伝わるようなエピソードがなかったからです。
「なぜこのソフトを開発したのか?」
「このソフトでどんな人達のお役に立ちたいのか?」
などの部分の熱い思いを聞きたかったです。

コトマーケティングの大切な考え方の中に、この2つの問いかけがあります。
「誰に、どんなコトができるのか」
「それが、どうしてできるのか」

商いの原点とも言える、この考え方がしっかりと伝わったら、さらに素晴らしいDMになり、思わず申込みをしたかも知れません。

商品やサービスに込めた開発者や販売者の「思い」をしっかりと伝えることが最後に背中を押すことにつながると思います。

ぜひお忘れなく!

橋本 英雄
この記事を書いた人
橋本 英雄
1968年、大阪府枚方市生まれ。
関西大学卒業後、(株)リクルート「ケイコとマナブ」事業部で企画推進営業を経て、アサヒ・ドリーム・クリエイト(株)に入社、2004年代表取締役に就任。1000社以上、リピート率90%の販促ツール製作事業の経験を生かし、2014年マーケティング企画事業を開始。商品・サービス・人・企業の真の価値を共に発見し伝える「真価発伝クリエイター」として活動し、2016年コトマーケティング協会マスターコンサルタントに。

記憶に残る名刺:マンガでマーケティング

こんにちは!コトマーケティング協会、マスターコンサルタントのツヨシです!

木曜日はヤングジャンプの発売日!
帰り道はいつものようにコンビニで立ち読みです(笑)
お目当てはキングダム。秦国の思惑を完全に打ち砕いた李牧の策略に対し、不可解な動きをする王翦将軍。そしてその考えを全く理解できていない飛信隊の信。この戦いはどうなっていくのでしょうか??

と、私はマンガが大好きなのですが
先日「Webマンガマーケティング」という、マンガをWebサイトやランディングページなど販促に活かし、集客につなげてくれるサービスをなされている方と名刺交換させていただきました。

私の会社でもマンガを販促に使うことも多くその効果を理解していますが、この方は徹底されており本当に面白いお話が聞けました。

で、その方の名刺がこちら!

記憶に残る名刺

いいですね〜!
「Webマンガマーケティング」の文字、横のマンガイラスト、集中線、のおかげで何をしている会社か一発でわかります。さらに裏面では具体的なできることや、プロフィール(好きなマンガまで!!)が載っています。

反応してほしい相手を見極め、その人にどう伝えるか?どんなコトを記憶に残させるか?が、よく表されている良い名刺ですね。

もしコトマーケティング的視点で+αを考えるとすれば、キャッチコピー!

マンガがマーケティングに役立つことを知っている私にはとても突き刺さった名刺ですが、そうでない方には、マンガが自分にどう役立ってくれるのか理解されないかもしれません。

なので「Webマンガマーケティング」の文字をターゲットに向けたキャッチコピーに変更して
「マンガを活かして集客UP!」と付け加えてみると、、、どうでしょうか?

コトマーケティング協会の理事長もコラムで書いていました
http://shareco.xsrv.jp/column/64/
「コト売り」の第一歩は、自分の立ち位置を明確にすることです。

ちなみに、こんな偉そうなこと書いている私が使っていた名刺はこれなのですが

記憶に残る名刺
必ず相手に「何屋さんですか?」と聞かれましたからね。(昔ですよ!笑)

名刺はコミュニケーションツールであり、販促ツールでもあります。
会社名とロゴ、役職と連絡先だけの名刺では、販促ツールとしての役割は果たせませんからね。

コトマーケティング的、記憶に残る名刺の視点
「自分は相手にどう役立てるのかを考えてキャッチコピーにする」でした!

ぜひ試してみてくださいね!

 

木下 剛志
この記事を書いた人
木下 剛志
株式会社写楽 代表取締役
1971年生まれ、大阪府東大阪市出身
元フランス料理のシェフという異色の経歴ながら、28歳でデザイナーに転身し2002年、東京に株式会社写楽を設立。「売上を上げるためのデザイン」を追求し、マーケティングをはじめ、心理学や行動経済学を取り入れた販促セミナー、企業コンサルティングや、販促ストーリーの企画、デザイン制作物は多くの企業に評価されている。
また「デザイナーにこそ、マーケティングの力を」との想いから、全国のグラフィックデザイナー、WEBデザイナー向けに特化したコトマーケティングセミナーを開催している。
2016年コトマーケティング協会 マスターコンサルタント認定

売れるチラシ:ビューティーサロン

先日49歳になり、ますます元気でやりたいコトが沢山ありすぎてワクワクが止まらないコトマーケティング協会マスターコンサルタントの橋本です。
しかし、49歳になると男性であってもシミが出来たり、目のクマがとれにくくなったりが気になり始めます。

そんな時、ふと折り込みチラシが目に入りました。
そのチラシがこちら。

売れるチラシ

『贅沢フェイシャル 10回コースが12,000円で10回も通えます!!』
エステのこと、それほど詳しくない私でもこの値段が安いなぁってことはなんとなく分かります。
確かに安いことは嬉しいコトですが、何かモヤモヤが残っている自分がいました。
逆に一つの言葉に引っかかってしまいました。
『10回も通えます!!』

次にこんな疑問がモクモクと湧いて来ました。
『10回も通わないといけないのか?』
『1回で済まないだろうか?』

『出来れば時間を短縮したい!』という私の要望に応えてくれるのか?
もう少しチラシを見て、私の疑問を解消してくれる内容がないか探してみました。

売れるチラシ

色々と探して、チラシの裏面にようやく見つけました!
『回数を重ねることで、シミくすみが解消され、若々しいお肌へ導きます。』

回数を重ねることが大事なんだということをこの説明でようやく納得出来ました。
10回コースにした理由があれば、それをしっかり伝えたほうがいいですよね。

「なぜ」の理由をしっかりと伝える
コトマーケティング的に贅沢フェイシャルコースがどんな不を解消してくれるのかを端的にキャッチコピーで表現するとこんな感じです。

『若々しいお肌をたぐり寄せる!贅沢フェイシャル10回コース12,000円
 ~肌細胞活性化を実感して欲しいので、10回コースをご用意しました~』

お客様の視点で『贅沢フェイシャル10回コース』の理由を表現してみました。

『なぜ10回コースを受けて欲しいのか?』
『この贅沢フェイシャルコースは誰にオススメなのか?』

チラシを書く場合に、ついつい伝えたいコトを詰め込んで書いてしまいます。
しかし、残念ながら伝えたいコトを書いても伝わるとは限りません。
お客様が疑問の中に『どんな不満・不安・不便を解消するのか?』という視点で伝えたいコトを書いてみることをオススメします。

まずはお客様の『不満・不安・不便』をどんどん書き出し、伝えたいコトとのリンクに取り組みましょう!
その繰り返しからコトマーケティング的な伝え方が段々分かってくると思います。
お客様の反応を見ながら、お客様が本当に知りたい『なぜ?』の理由をしっかりと伝えていきましょう!

橋本 英雄
この記事を書いた人
橋本 英雄
1968年、大阪府枚方市生まれ。
関西大学卒業後、(株)リクルート「ケイコとマナブ」事業部で企画推進営業を経て、アサヒ・ドリーム・クリエイト(株)に入社、2004年代表取締役に就任。1000社以上、リピート率90%の販促ツール製作事業の経験を生かし、2014年マーケティング企画事業を開始。商品・サービス・人・企業の真の価値を共に発見し伝える「真価発伝クリエイター」として活動し、2016年コトマーケティング協会マスターコンサルタントに。

3,商品力だけではやっていけない!価格競争から抜け出すための2つの力

「時代の変化についていけないと、売上げは確実に減少する」
ホント、そうなんですよね。

時代の変化に合わせるように企業を変化させる

激変の時代、時代の変化に合わせるように企業を変化させることが重要。
それは分かっているけど、どうすればいいの?
そもそも、時代が変わると、どうして売上げが凹むの?

これを、どうにか分かりやすく説明できないかと考えて、絵を書いてみました。

商品力だけでは難しい

土地に建物を建てることに置き換えてみると分かりやすくなる。

土地(土壌)=景気やビジネスの環境
基礎工(土台)=会社としての土台
建物=売上げ

としてくださいね。

時代が変わり、環境が変化したってことは土壌が変わったということ。
土壌が変われば、そのままの土台では建物が傾いてしまう。

だから、土壌に合わせた土台作りをしないといけない。
きちっとした土台ができれば、ちゃんとした売上げが立つということ。

では、この「土台」についてもう少し詳しく考えてみると・・・

モノが売れた時代は、モノが必要だった。
だから、会社の土台は「モノ」中心でよかった。
つまり「商品力」という土台があれば、しっかりとした売上げがたったのです。

でも、モノが売れなくなって、どんどんモノが余りだしてからは、
「商品力」だけでは、もう売上げが立たなくなってきた。

今の時代に必要な「力」

では、いまの時代は「どんな力が必要なのか?」

商品力はあって当たり前です。
その上に「コンテンツ力」と「発信力」を身に付ける必要がある。
この2つの力が売上げに直結する時代だと実感しています。

「商品力」だけでは、もう売れない。
「商品力」以外に大切な二つの力、それが「コンテンツ力」と「発信力」です。

「コンテンツ力」×「発信力」=売上げ

これが、いまの時代の売上げの公式になっている。

ここで、コトマーケティング的に「コンテンツ」の意味を明確にしておきますね。

【コンテンツ=お客様にとって役立つ情報と行動】です。

では、この「役立つ情報」ってなんだろう?ということを、
もう少し具体的にしていきます。

コンテンツのヒントは、お客様との接点にある。
そう実感しています。

例えば、

・お客様からよく聞かれる質問
・お客様からよくいただく問い合わせ
・お客様と話をしていて「知らなかった」と感心されたこと
・お客様に「もっと聞きたい」と食い付きの良かったこと
・お客様から「勉強になった」「参考になった」などと言われたこと

これらを、気付いたら書き留めておいてください。
それが、ヒントになります。

例えば、ケーキ屋さんだったら、
店頭で「手土産には何がオススメですか?」って聞かれるとすると、
そうか!手土産選びに迷ってるんだな~ってことで、
【手土産の選び方】というコンテンツをつくるヒントになる。

例えば、洋服屋さんで、
「斜めに柄が入っていると細く見えるんですよ」とお客様にいったら、
「え~そうなの!?それもっと教えて!」って言われたとすると、
【柄や着こなしで痩せてみえる工夫】というコンテンツをつくるヒントになる。

例えば、布団屋さんで、
「羽毛布団の手入れって、どうしたらいいの?」と、
たくさんのお客様から聞かれたら、
【羽毛布団の手入れ方法】というコンテンツのヒントになる。

例えば、化粧品屋さんで、
「この目の下のシミって気になるのよね」とお客様に言われて、
「その場所のシミって、どうしてできるかご存知ですか?」というと、
「なにそれ!?聞かせてよ!!」と食いついていたとすると、
【目の下のシミって、どうしてできるの?】ってのもコンテンツになる。

まずは、こんな感じでお客様との接点のある場所で
アンテナを立ててみてくださいね。

これが「コンテンツ=役立つ情報と行動」を整理する第一歩です

松野 恵介
この記事を書いた人
松野 恵介
コトマーケティング協会代表理事。12年で1,200社以上の会社やお店と一緒に、売上アップや集客アップについて実践を繰り返し成果を出し続ける。商店街や温泉地など、地域の活性化にも意欲的に取り組み、実績も多数。年間の講演回数は80回を超える。

アドバイザー講座 in 銀座

アドバイザー講座を開催しました!
健康志向のお菓子を食べながら(笑)終始にこやかな雰囲気の中での開催でしたが、全員がとても集中して熱心に学んでいただきました。何より全員本当に初対面ですか!?というほどすぐに打ち解けられていました!
みなさん長時間ありがとうございました!


「売り方」ではなく「役立ち方」

売りたいものがある時に商材に限らず「売り方」ではなく「役立ち方」を考えるというところが、とても良い気づきになりました。買う人(ターゲット)についての深掘りの重要性に気づくコトができたので営業に役立てていこうと思います。デザイン面でも、どのように追求すれば集客につながるかの仕組みを知る事ができたので販促物を製作する際に心がけていこと思います。ありがとうございました。
Y様

コトマーケティングセミナー 受講者の声


武器として使えると確信しました。

今までデザイナーを10年以上やってきましたが、考え方が変わった気がします。
「表現」をしてデザインをやってきていました。クライアントのオーダーをいかに見やすく美しくデザインに落とし込むかに注力していた気がします。クライアントの売上のお手伝いをしているという意識は薄かったかもしれません。
今回このコトマーケティングでエンドユーザーに寄り添った考え方をしていこうと思います。そして、クライアントを説得する上でもデザイナーの武器として使えると確信しました。ありがとうございました。
T様

コトマーケティングセミナー 受講者の声


思い切って参加して本当に良かった

体験セミナーの時には初めてのPOP作りにとまどい、頭ではわかっているのになかなかペンが進まず、コトマーケティングがどんなものか理解するコトがやっとでした。
今はワクワクしながら夢中でコトの伝え方を考えてられるようになってきました。アドバイザーコースを受けて本当に使いこなせるようになったと実感しています。
最初はセミナー代ちょっと高いなと感じてましたが、今は思い切って参加して本当に良かったなと思います。
今日学んだコトマーケティングをすぐ実践すれば、すぐに元が取れると思います(笑)
来週お客様と打合せをする機会があるので、早速実践できるように話していきたいと思います。
F様

コトマーケティングセミナー 受講者の声


言いなりのデザインしかできていなかった

これまでデザインをしていく中でヒアリングには力を入れ製作してきたつもりですが、やはり言いなりのデザインしかできていなかったのではないかと自分を振り返ることができました。
今回のセミナーで視点の変え方でデザインが変わると言いますか、売るためにはどのような方法があるか考えることで成果物が全く違うものになり効果も上がるのだと勉強になりました。
長田さんの実際の事例を見せていただくことができたのでさらに理解が深まりました。
今後の活動に反映させていけるようにがんばりたいと思います。
和田 絵理子様

コトマーケティングセミナー 受講者の声


売り方、見せ方、コンセプトまでが変わっていくのがわかりました。

長時間のセミナーでしたが、最後までとても興味深く受けることができました。
前回もそうですが、長田さんのお人柄もあってのことだと思います。
5つの方向からPOPを考えると思っても見なかった”ひらめき”が体験でき、キャッチコピーというだけででなく、売り方、見せ方、コンセプトまでが変わっていくのがわかりました。
本日はどうもありがとうございました。
H様

コトマーケティングセミナー 受講者の声


「お客様に対してできる事」の視点は本当に重要

ありがとうございました。全体的に前回よりも進んだ内容を学べたと感じました。
特にキャッチコピーの書き方の切り口はとても参考になりました。ありがとうございました。
また、デザインの事例を拝見できて、実際の応用の仕方の参考になりました。
「お客様に対してできること」の視点は本当に重要だと、再度気付かされました。
今後の仕事にも取り入れるのを忘れずにいたいと思います。
N様

コトマーケティングセミナー 受講者の声

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