売れるチラシ

売れるチラシ:母の日ギフト

 

こんにちは、コトマーケティング協会マスターコンサルタントのツヨシです!
今日は息子と二人で、うちの奥さんの誕生日プレゼントを二人で作っています☆

我が家の5月は大忙し!なぜなら5月の中頃に母の日が来て、月末に奥さんの誕生日が来るので、毎年この時期になると息子と二人で(1)プレゼント何にするか頭を抱え(2)奥さんにそれとなく探りを入れ(3)思いついたのを二人で作る。これが月2回もやってきます(笑)

息子と二人、男同士で奥さんへのプレゼントを考えるのはいつも大変。。。
まぁ、楽しいんですけどね(笑) でも誰か40歳の女性が喜ぶプレゼントを教えて下さい!

そんな中、5月の頭にポストに入っていたのがこのチラシ!

売れるチラシ

とあるホームセンターの
母の日ギフトのチラシです。

まさにその時の私たちにぴったりのタイムリーなチラシ!
そう!こんなの欲しかった!!

チラシを打つタイミングは、ばっちりです!!

でもね〜

ちょっともったいない!!

なぜかって、このチラシには商品名とスペックと金額しか書いていないから。

どういうことかというと、僕たちは男二人でこのチラシを見て何をプレゼントしたら喜んでくれるかが解らないんです。解らないから他の似たようなチラシも全部見るし、カタログも見るし、ネットでも探し、お店も廻っちゃう。「商品名とスペックと金額」だけでは選べないんです。

コトマーケティング的方法の一つに「ターゲットの「不」を解消する」というのがあります。

この場合のターゲットはまさに僕たち(笑)
では、僕たちの「不」=不安・不満・不便=悩みは?

母の日に何をプレゼントしたら喜んでくれるか解らない!

ですよね。

それを教えてくれるチラシにするだけで、反応は全く変わってきます。

例えば、キャッチコピーに「5/14母の日ギフト」って入っていますが、
それを「喜ばれる母の日プレゼント、お教えします☆」に変えて、パートで主婦の人たちに自分がどれを貰ったら嬉しいか、なぜ嬉しいのかをたくさん書いてもらうんです(笑)

「私は肩こりが酷いから、これをもらえると楽になって嬉しい!」とか
「ウチは最近野菜不足だから、このジューサーを貰えたら家族にスムージーを飲ませて健康管理ができるから嬉しい!」とか、
もしくは「この健康器具使ってみたけど、三日坊主の私でも楽に続けられるからオススメよ!」でもいいです(笑)

さらに『期間中は、主婦のスタッフが「母の日アドバイザー」のバッチをつけていますので、お声がけ頂ければ、お母さんが喜ぶプレゼントをお教えしますよ!』ってまで出来れば完璧。

もうね。
私が今すぐ行きます(笑)

 

みなさんはどちらを選びますか?
・商品名とスペックと金額の「モノ」がたくさん載ってるチラシのお店と
・喜ばれるプレゼントを一緒に考え、教えてくれるチラシのお店。

私はプレゼントという「モノ」が欲しいのではなく、息子と二人で奥さんを喜ばせるっていう「コト」が欲しい。だからそれを教えてくれるお店を選びます。

理事長もコラムで『実は、モノを買ってはいるのですが、モノそのものが欲しいわけでは無く、モノを通して「別のコト」を望み、買っている』書いていましたが、こういうのがコト消費につながるんですね。 「コト消費とは」http://shareco.xsrv.jp/column/1027/

みなさんのお店に来るお客様は、どんな「不」(不安・不満・不便など)を抱えていますか?
そしてそれをどのような方法で解決できますか?

一度考えてみてくださいね〜☆

 

Published by

木下 剛志

株式会社写楽 代表取締役 1971年生まれ、大阪府東大阪市出身 元フランス料理のシェフという異色の経歴ながら、28歳でデザイナーに転身し2002年、東京に株式会社写楽を設立。「売上を上げるためのデザイン」を追求し、マーケティングをはじめ、心理学や行動経済学を取り入れた販促セミナー、企業コンサルティングや、販促ストーリーの企画、デザイン制作物は多くの企業に評価されている。 また「デザイナーにこそ、マーケティングの力を」との想いから、全国のグラフィックデザイナー、WEBデザイナー向けに特化したコトマーケティングセミナーを開催している。 2016年コトマーケティング協会 マスターコンサルタント認定

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