コトマーケティング的視点:商売繁盛に直結する10の理由♪

「あなたコトバと行動が合ってないわね」とガールフレンドが言うので理由を聞くと、
「鍋のとき野菜が美味しい野菜が美味しいって言いながら、食べてるのはお肉と牡蠣ばかり」
なのだと…シャレですよねシャレ(笑)
こんにちは♪“東北人の商売ゴコロに火を点ける!”コトマーケティング・マスターコンサルタント、やっているコトがチグハグらしい よねやひとし です!!

ボクはときどき、大阪や博多などいろいろな場所でマーケティングの講演をさせていただいています。そしてそれらの会場に入ったとき、場の雰囲気や空気感で、ときどき「おぉ…」って思うコトがあります。
それは東北でやるときとの、決定的で圧倒的な違い。

前の席から座っている!!

 

えぇ~っ、東北地方は違うの????
…って思いますよね、違うんです!もう少し正確に言うと違う場合が多い。

ほとんどの場合、後ろ側あるいは両端の席から座り始め、前のセンター付近が空いています。
会場誘導係の人が「前の方から詰めておかけください」とアナウンスしても、なかなか…。
それが東北人の気質なんでしょうね。

関西や九州の方々は、どうせなら一番良いところで聴こうって感じ。
東北の人は、目立ちたくない…途中で抜けられるようにと後ろからって感じ。

話を聴きながらのリアクションも全然違います。

ツマラナイ話ばかりだと眠くなるし、アタマにも入らないでしょうから、ときどきアホな話や事例も織り交ぜて面白おかしく話をしているつもりなのですが、そんなとき南の方々は手を叩きのけぞって笑ってくれたりもしてくれます。
一方、北の方々はクスッとも笑いません…。
腕組みをし、眉間にシワを寄せたしかめっ面で目をギュッと閉じていたり壁の方を向いていたりします。

「つまらないんだ…話が伝わっていないんだ…早く帰りたいんだ…」

一所懸命に話しているけどダメだったかぁ…。
でも講演後のアンケートを見ると…

「目からウロコが落ちました!」
「明日からスグやってみます」
「2時間あっと言う間でした!」

/
えぇ~っ、そーだったのぉ?
じゃあもっと反応してよぉぉぉぉおおおお!!!!
\

思いと行動が“チグハグ”…って感じですよね。
ボクの靴下もですが(笑)

でも仕方ありません、だって東北人の気質だから…

初対面の人や、他所から来た人にも、笑顔で愛想よく受け答えしたり、フレンドリーに対応したりなんかしません。
突然営業マンがやって来たりすると「売られてたまるか」「騙されないぞ」「絶対買わないからな」と警戒し、どうやって追い返そうかとそればかりで話すら聞いてもらえません。
※これはあくまでも個人の感想であり、気質には個人差があります…(笑)

悪意があるのでも、意地悪なわけでもないんです。
ただ感情や情熱を伝えたり、表現したりすることが下手なだけ。
ちょっとだけ警戒心が強いだけ。

だからもし、東北人に商品やサービスを伝えよう・売ろうとしたらなかなか大変なんです…
ましてですよ!!
自己表現や感情表現が下手な東北人が、同じ東北人に対してモノを売ろうとしても、そりゃあなかなか売れるものではありません…

これって、東北人だけの話ではありませんよね。
世の人たちは誰もが売り込まれたくないし、警戒心だって持っています。
その上、情報量がとても多く選ばれにくい時代。
余計なものは買いたくないし、選択において慎重になるのは当然ですもんね。

じゃあ一体どうすれば売れるのか???

こんな時代にこそ超有効で最大効果を発揮するのが
【コトマーケティング的視点で伝える】ってコト!

コチラの状況も要望も全く聞かず、自社の都合で勝手に売り込んでくる営業手法は、もう通用しません。だってみんな既にモノは持っているし、必要なものはネットで何でもスグ安価に手に入るから。

相手の話をじっくり聞き、どんな問題にどう対処してきたのか。
その結果、どうだったのか。
目ざす結果と誤差があるなら、そのギャップをどう埋めていくのか。
競合他社を見るのではなく、お客さまを見て、独自の価値を高め伝えていく。

そんな【コトマーケティング】こそが、売込みや価格競争ばかりにあふれている今の時代に合った、そして真面目で懸命に行動する世の人々をしあわせにする商売繁盛の法則だと確信しています。

「伝えたその日からスゴク反応が良くなった!」
「業績がV字回復した!」
「もう歳だから閉店しようと思っていたが、あと10年はガンバル!」

そんな喜びの声や実績にあふれています♪

なぜそうなるのか?
どうして効果的なのか?
その要点を少し整理してみますね!


(コトマーケティングが現代社会に効果的な10の理由)

1. 営業トークや話すスキルなど売込みが一切不要
2. 手に入る良いコトを最初に伝えるので興味を惹きやすい
3. 視点を変えるだけなので誰でもカンタンに出来る
4. どんな業種業界でも成果が素早く上がる
5. 人を思いやる優しさ・温かさが伝わる
6. 新しい設備もお店も人も不要、リスクがなくスグに取り組める
7. 自社の新しい魅力を発見し伝えられる
8. スタッフと一緒に取り組めるので人財育成にもなる
9. 新しい事業の柱になる
10. 多くの人をしあわせに出来る


最初に「売込みが一切不要」と書いておきながら、
だいぶ売り込み臭くなっていますか?…(^-^;

次回以降、「10の理由」について、実例も交えながらご紹介していきますね♪
どんな業種業界に効果的なのか、それは何故なのか、についてもお伝えしたいと思います。

まずは本当かどうか、ぜひ一度やってみてください。
この限りない可能性が理解できるはずです。

頭ごなしに否定し、できない理由を並べても何も始まりません。

まず行動して、ダメだと思ったら変えればイイだけです。
自分のためにも、自社のスグ先の未来のためにも、コトマーケティングを今スグに体感してみてくださいね!

もちろんボクも全面的に応援します♪
何なりと聞いてくださいね~!
各種講座の内容は、コチラ
⇒ http://shareco.xsrv.jp/course/

たくさんの人たちを、世の中の人々を、笑顔だらけにしていきましょう!
人をしあわせにするコトに遠慮なんか要りませんからね♪

コトマーケティング的視点: 喜ばれるその先に、商売繁盛がある♪

暑い暑いと言っていたのに、毛布にくるまり肌寒くて目覚めるきょうこの頃です!
ホワイトシチューのCMを目にすると人恋しくなり、スッゴク食べたくなりますが、完全に鴨られてますね(笑)
こんにちは♪“東北人の商売ゴコロに火を点ける!”(…ってこの時期は日に近づきたくありませんが…)コトマーケティング・マスターコンサルタントの米谷仁です。

小学生の頃、毎日一緒に遊びまくっていた親友・田中博。
勉強はしなかったけど、野球をしたり、山や川に探検に行ったり、女子にいたずらしたりと、もう何をするにもどこに行くにも一緒。とにかく一緒にいるだけで楽しかった!

さらに彼の家に遊びに行くと、もうひとつ特典がありました!

お姉ちゃんが、本当に驚くような美人!!
学校中の人気者で知らない人はいないほど。中学2年生でダントツの“ミス西多賀中学校”って感じ♪
眼はクリクリッ、顔が小さくてシュッ、鼻がツンッ、唇がポチャッ、まるで少女漫画から飛び出してきたようなキラキラした笑顔で「こんにちは米谷クン」って言われたれた日にはあなた、純真なボクはトマトのように真っ赤っかになったものでした。

とはいえ、ボクは単なる弟の友だち。
中2女子は小5男子に興味などあるわけもなく、コタツに入って一緒にテレビを見ていても、中で足がぶつかろうともボクのことなど眼中にナシ…。
絶世の美人・よっちゃん(お姉ちゃんのコト)と一緒にコタツに入れるような至近距離にいられるだけで羨ましがられ、その意味では人よりアタマひとつ抜け出してはいたのですが、それだけに歯がゆい…どうすれば、もっと仲良くなれるのか?

そこで考えたのが、よっちゃんが大好きなものをプレゼントする作戦。
飛び上がって喜ぶようなモノを上げたら、きっとクを少し違った存在として見てくれるに違いない!そう思ったんです。

そのためにはまず、よっちゃんは何に興味があるのかを知る必要があります。
でもそれは意外にカンタン。何しろ田中博とは毎日一緒に遊んでいましたから!!ヤツに、コトをアレコレ聞きまくりました。

趣味はナニ?
好きな食べ物は?
ハマっている遊びは?
芸能人は誰のファン?
どんな歌が好き?
よく観ているドラマは?

そして判明したのは…萩原健一・命!!ってぐらい大好きだというコト!!

萩原健一…元ザ・テンプターズのリードボーカル。「ショーケン」と呼ばれ、その後は役者としても大人気。ボクだって当時「前略おふくろ様」というドラマを夢中になって観ていました。なつかしい!(知らないですよね…^^;)

ブロマイド(昭和だ…)をプレゼントしても芸がない。
「平凡」「明星」(芸能関係の月刊誌…なつかしすぎ!)の切り抜きなんて持っているはず。
レコード(当時はLP版・EP版がありました!)を買えるほどお金もない。
そんな中で、今のボクにできるコトは何か?

そして閃いたのが…似顔絵!!

絵を描くのが得意なわけではありませんが、嫌いじゃない。
上手ではなかったけど、マンガの模写をよくしてました。
とりあえず写真を見て描けるし、似てなければ似るまで何度も描き直せばイイだけのコト。

そして何より良いと思ったのは、世界にたったひとつだけってコト!!!!
完全オリジナル!
もし似せて描くことが出来たら、これは絶対に喜んでもらえるに違いないと確信し、意気揚々と描き始めました。

準備したのはセルロイドの下敷き!(もう死語でしょうか…^^;)
まず紙に下書きし、描いては消し、消しては描いて何度も何度も修正し。やっと似てきたので、それを下においてセルロイドの下敷きにアクリル絵の具で描いていきました。意外に似てきて、自分でもビックリ♪周辺が殺風景だったので、「SHOKEN♥LOVE」という文字をレタリングして入れて完成!!
ドキドキしながら少しラッピングして、よっちゃんにプレゼントした結果…

抱きつかれ、超喜んでもらいました!!

さすがにチューまではありませんでしたが(笑)、それ以来、家に遊びに行ってもジュースやお菓子を特別に出してくれるようになったし、それまでにはなかったほどメッチャ仲良くなって、さらには随分大人になってから会ったときも、このコトをよ~く憶えておいてくれてました◎

大成功!!

上手くいった要因を、コトマーケティング的視点で分析してみます!

1:ターゲットをたった一人の人に絞った
2:どうすればその人が喜んでくれるかを本気で考えた
3:その人がどんなコトに興味があるのかを探った
4:いま自分が出来るコトは何かを必死で考えた
5:この世にひとつだけのオリジナリティを模索した
6:それを楽しみながら全力で行動した

本当に上手にやったなぁと、今さらながらに感心します!!自画自賛!(笑)

もう40年以上も前のコトなので、もちろんコトマーケティング的視点で…なんて考えているはずもありませんが、考えてみたらボクの【最初のコトマーケティング成功事例】と言えるかもしれません!!

どうすればお近づきになれるか、仲良くなれるか、気に入ってもらえるか、好きになってもらえるか。
お客さまは恋人と同じです!
一所懸命にその人のコトを考えて行動したら、きっと喜んでもらえます。
喜んでもらえた先にこそ、商売繁盛はあるのですもんね!!

あなたのビジネス・商品・サービスで、遠慮なく人を喜ばせてあげてください!

コトマーケティング的視点:思いは伝わる♪

「危険を感じるほどの暑さ」「体温を超える気温」って、このところ毎日恐ろしいニュースが流れてきます。「仙台は31℃前後、涼しくていいね」と言われますが、それだって十分に暑い…同じ気温でも、置かれている状況や個人差によって感じ方は全く違うんですね★
こんにちは♪“東北人の商売ゴコロに火を点ける!”コトマーケティング・マスターコンサルタントの米谷仁です。

札幌に住む、似顔絵イラストレーターで広告デザインも手掛ける木村奈美さん。
彼女はボクの友人で、ボクの名刺やホームページの似顔絵は彼女に依頼したものです。

コレ、彼女が書いたイラスト。
ねッ、イイ感じでしょ♪

木村奈美さん、ニックネーム「キムナミちん」。

実は彼女、かなりの苦労人。
離婚後イラストやデザインだけでは食べていけず、日中は花屋の店員、夜に飲食店などの仕事もこなしながら、二人の子どもを育て上げました。
それだけもスゴイなぁ…と感心してしまう、ココロから尊敬できる人です。

その後、しばらくそんなスタイルで仕事をしてきましたが昨年、他の仕事を辞め、イラスト1本だけ食べていくことを決意しついに独立。そんなタイミングでボクは札幌出張があり、今後のコトもふくめて彼女とミーティングしました。

すると彼女はイキナリこう切り出します。

木村(以下「き」)「この前、米谷さん講演を聴いて【コト】を伝える重要性がよく分かりました!コトマーケティング私もやりたい!」
ボク(以下「J」) 「それはイイ、似顔絵はコトマーケティングとかなり相性いいからね!」
き「講座を受けるお金をつくって、シニアコンサルタントまで必ずやりたいんです!」
J「おぉ~、随分詳しく知ってるんだ、イイね~!」
き「そのお金をつくるまで少し時間が必要ですが、その間にもっと勉強しておきたいんです!!私は何をやっておけば良いですか?」
J「なるほど…じゃあまずは協会のHPやコラム、ブログ、そして代表理事・松野恵介さんの(有)ガイアHPなどを読み倒しておいて!」
き「それ、既にやっています!!毎日ガッツリ!その他は?」
J「えっ、マジ?じゃあ【モノ】と【コト】との違いは分かる?」
き「聞きかじりですが…スペックや性能ではなく、それを手に入れるとどんな良いコトがあるかを伝える、んですよね?」
J「イイね、そんな感じ!それを自分の仕事に置き換えると、どうなる?」
き「私は似顔絵というモノを売るのではなく、似顔絵を販促ツールに用いると、企業や個人にどんな良いコトがあるかを伝える…ってコトですか?」
J「イイね、イイね!!まずは周りの人に、それをたくさん伝えまくってみて!」
き「ハイ、言いまくります!」
J「あとは理論理屈ではなく、コトマーケティングの良さを感じてもらうために、まずは自分で自分の販促ツールで実験し事例をつくっていこう!」

そしてその他に、もうひとつの【宿題】を。

それは「目の前の人を喜ばせまくる」という実践。
つまり、似顔絵の持つパワーを知ってもらうために、例えば名刺を交換した人や居酒屋で知り合ったオーナーなどに対し、可能ならその場でサッと似顔絵を描いてプレゼントする、最低でも翌日にはメールかハガキで送る…自分のできるコトで人を喜ばせ続けていくことで、何かが伝わり、何かが変わるかもしれない、という行動です。
そんな風に話をし自分のできるところから【コト】の種を相手のココロに置いてくるというのを宿題にしました。

それから2ヶ月。突然、キムナミちんから連絡が…

き「米谷さん、奇跡が起きました!!!!」
J「ナニ?ついに似顔絵が売れた?」
き「そんなもんじゃありません、ナント…私が売れちゃいました!!」
J「ナニッ…どっ、どういうコト?」
き「居酒屋で知り合った社長に、コトを伝える重要性を話しまくり、似顔絵もプレゼントし続けていたら…」
J「ん!!!!そうしたら?」
き「その社長さん、私に向かって『キミのチカラを貸してほしい、販促部をつくるので部長として当社に来てくれ』って!」
J「マジーーーーッ????」
き「どうしよう?」

どうしようもこうしようもありませんよね!
「その会社が商売繁盛するように、今できるコトを全力でやるしかない、もし分からないコトは米谷にスグ連絡すればダイジョーブ!!いくらでもアドバイスするから!」

そんなわけで、キムナミちんは見事にその会社の販促部長に抜擢されたのです!

もう一度、これまでの流れを整理します!!

●コトを伝えていく大切さを感じ、コトマーケティング協会や代表理事のホームページを読みまくって【モノ】と【コト】との違いを勉強し理解を深めた
 ▼
●似顔絵という【モノ】を売るのではなく、販促ツールに似顔絵を入れるとどんな良い【コト】があるかを、周りの人に伝えまくった
 ▼
●それを自分の名刺やチラシなどに入れて配りまくり実感してもらった
 ▼
●目の前の人を、似顔絵のチカラで喜ばせまくった
 ▼
●喜ばせた中の一人である社長に「その考え方と似顔絵のチカラを当社に貸してくれ」とオファーがあり、販促部長として入社した

スゴクないですか!!

【コト】を伝えるチカラによって目の前の人が、あっと言う間に、もう一気にガラッと音を立てて変わっていく姿を目撃してしまった感じ!

キムナミちんがもし、「私って結構スゴイ能力があるのよ!」「似顔絵ってパワーあるから注文して!」「コトマーケティング協会の講座受けてみない?」ってガンガン売り込んでいたとしたら、【コト】ではなく「私・似顔絵・講座」という【モノ】を売ろう売ろうとしていたら、きっとこんな結果にはなっていません。
だって、誰も人のことや商品には興味ないから。

「スペック」ではなく「意味合い」
「技術・資格」ではなく「熱い思い」
「似顔絵」ではなく「しあわせ・笑顔」

【モノ】ではなく【コト】

 

販促ツールの反応が少なくなってきた…
何を伝えたらイイのか分からない…
大手企業が安売りしていてどうしようもない…
シャッター通り商店街になってこれ以上期待が出来ない…
自分のお店の特徴や価値がどこなのか分からない…
売上が下がってきて将来が不安だ…

もしそんな状況であるならば、ぜひ、【コト】を伝えていくという視点を学んでみてください。一般社団法人コトマーケティング協会には、12年1,200社に携わって実績を上げてきた事例が満載で、ひとつずつ前に進められる、誰もがカンタンに取り組めるプログラムが準備されています。

もちろんボクも全面的にサポートしていきますので、ぜひ一緒にチャレンジしていきましょう!

人をしあわせにするコトに、遠慮なんか要りません!!

あなたの大切な人を、地域の人を、同じ業界の人たちを、ぜひたくさんの人たちを幸せにしてあげてください!
あなたからしか伝わらない人が、いますから。

さぁて、この先キムナミちんがどう変化していくのか、その会社がどのように伸びていくのか、とっても楽しみです♪
続編にご期待ください!!

コトマ的視点:お客様が本当に欲しいのは?

こんにちは!コトマーケティング協会 マスターコンサルタントのツヨシです!

先日、印刷会社の会合に行ってきました。年度末ということもありどの会社さんも忙しそうではありましたが、皆さん口にするのが『ネットプリント』の話。特に街の印刷会社さんは、顧客である中小企業の多くがネットプリントに流れてしまい大変だそうです。

そんな時にポストに入っていたこのチラシ。

売れるチラシ

ネットよりも頼みやすい
地元銀座の印刷会社

調べてみると銀座で50年以上印刷会社をされているそうで
「ネットプリントに負けないぞ!」って気持ちが伝わってきます。

でもね。

申し訳ないのですが。

ネットプリントと比べて
何が良いのか解らない!

本当に申し訳ございません。。。

少部数からお任せください
→ネットでも同じ
お届けは無料です
→ほとんどのネットが送料無料
そもそもネットは激安なので送料が掛かっても負けている可能性が
チラシ・カタログ・冊子・ポスターなどの印刷
→ネットの方が種類多い
デジタル製版
→印刷会社向けで一般には関係ない
目の前で印刷します
→一般の人は興味なし

これ、ネットプリントに対する気持ちは伝わるのですが
一般のお客様からすると選ぶ理由が一つも書いてありません。

これじゃ勝負になりません

なぜかって?
大手のネットプリントと『モノ(商品、スペック、価格)』で勝負しようとしているから
街の本屋さんが、取り扱い点数でアマゾンと張り合っているようなもの。

では、どうすれば良いのかっていうと
モノを売ろうとして売れないのだから、コトを買って貰えばいい

こんな時こそコトマーケティングですよね(笑)
コトとはお客様が本当に求めているコト、興味があるコト
不安、不満、不便、そんな「不」を感じているコト。

一般のお客様は何に興味があるのでしょう?
そもそも何のためにチラシを印刷するのでしょう?

・少部数だけチラシが欲しいから?
・綺麗に印刷されたチラシが欲しいから?
・印刷しているところを見学したいから?

違いますよね
「集客したい」から「売上を上げたい」からチラシを印刷するんです。

なら印刷会社が一般のお客様に提供出来る「コト」は、50年以上チラシを印刷してきた経験の中で得てきた『効果の出やすいチラシの例』だったり『反応の上がるキャッチコピーの作り方』だったり『業種別の販促カレンダー』とかいっぱいあるはずです。

ネットプリントと比べられてしまう「モノしか売っていない」印刷会社より、売上アップのアドバイスをくれる印刷会社の方が断然選ばれますし、離れられません。

と、いうわけで
またしても勝手に作ってみました(笑)

売れるチラシ

いかがでしょう?
こちらの方が興味を持たれる方が多いのではないでしょうか?

モノを売ろうとして売れないのだから、コトを買って貰えばいい
お客様はチラシ(モノ)が欲しいのではなく、集客(コト)したいだけなんです

そのためにどんなお手伝いができるか?一度考えてみてくださいね!

『チラシの反応の上げ方なんて解らないよ〜』
と、お困りの印刷会社の方は
今すぐコトマーケティング アドバイザー講座へ! (笑)

 

コトマーケティング的視点: 伝える相手は、全員「人間」

観光地のおみやげ売り場で「買わなくてもイイから食べてみて!」と言われると、つい買ってしまい、逆に売りたい売りたいという雰囲気の人や店では絶対に買いません。コレって視点が自分なのか相手なのかの違いだけなんだなぁって感じます★
こんにちは♪“東北人の商売ゴコロに火を点ける!”コトマーケティング・マスターコンサルタントの米谷仁です。

ちょっとだけ想像してみてください。

あなたが講演会に参加するとします。自分の意志で、積極的に参加するなら別ですが、例えば会社の命令で参加しなければならず、きょうの講師が誰なのか全く不明で、どこの馬の骨ともわからないが人が突然目の前に現れ「これから2時間ほど話すので、とにかく黙って聴いていて」と言われたとしたら、どうですか?
かなり苦痛ですよね…ボクなら絶対いやだぁ!!

誰、この人?
何を話そうとしてるの?
何が言いたいわけ?
なぜそう言えるの?
何をした人なの?
なんなのこの人…早く終わってほしい★ってそう思っちゃいます。

ボクもさまざまなところで講演をさせていただく機会があるのですが、参加者はもしかすると皆さんこんな心境なのかもしれませんね…。全く知らない人たちが何十人も、何百人も集まって、しかもほとんどの人がそう思っている前で話をするって、聴く方も大変ですが、実はしゃべるボクもかなりプレッシャーを感じているんです。

そんなとき考えるのは…「どうすれば聴いてもらえるか」「どんな話から入れば興味を持ってもらえるか」というコト。
ボクが喋りたいコト・これまでの事例などをただ延々と話をしても、誰も聴いてくれません、だってボクにも、そして話の内容にも今のところ全く興味ありませんからね。

だからその会場に集まった人がどんな方々で、その方たちは何に興味があり、どんな悩みや課題を抱えているのか、その方たちの聴きたいコトは何なのか、それを本気で考え、それらのポイントをシッカリ抑えてお伝えすることで初めて、ボクの講演を聴いてもらえるようになるわけです。

コレって、ビジネスでも同じコトが言えますよね。

以前にも、こんなコトがありました。
いきなり見ず知らずの営業マンがやってきて「当社は社員さまの福利厚生を利益に帰るお手伝いをしていまして、社長様にぜひご提案したい商品があるのですが、お時間いただけますか」って…。

福利厚生を利益に変えたいなんてボクひと言も言ってないし、そもそもボクの会社には社員が一人もいない… それなのにそんなコトを言われても…ねぇ★^^;
せめてもう少し訪問先の状況を調べてから来いよって感じ(笑)

コレってつまり、相手のことを全く考えず自分の都合を押しつけているようなもの。そんな人からは誰も買いたくありませんし、仕事も依頼しませんもんね。

自社の商品やサービスの良さを伝え、結果として購入や注文に結び付けたいなら、コチラから一方的に伝えるのではなく、【誰の】【どんなお手伝い】ができるかを考えなければなりません。
そんな人がこの商品やサービスを手にすることによって…

●どんな良いコトがあるのか
●どんなしあわせなコトが手に入るのか
●どんな悩みや課題を解決できるコトがあるのか

伝えたい人の状況やキモチを考え、キモチに寄り添いながら、そういった「コト」を伝えて初めて興味を示しコチラを振り向いてくれるわけです。

もちろん販促ツールも、そう!!

誰に見てほしいのか。
その人のどんな悩みや課題を解決できるのか。
それらがシッカリ伝われば、結果として売上は上がります。

それなのに、例えば世の中に出回っているチラシのほとんどは…
「たくさん商品があるんだから、何かひとつぐらい選んで!」
「7周年年フェアで景品付けるから、注文して!」
「特別セールで安くするから、スグ買って!」
もう見事にこんな内容のものばかり★

品ぞろえや便利さや価格が安いお店や会社は、他にもたくさんあります。
Amazonなんかには絶対に太刀打ちできません。そこで勝負しようとしたって、勝ち目はありません…

講演も、ビジネスも、販促ツールも、伝える相手は全員「人間」です。

伝えたい人のキモチにトコトン興味を持ち、その人のキモチを本気で考えるコトが大事。
伝えたい人は、誰なのか?
私たちは、その人のどんなお手伝いができるのか?
この商品やサービスを手に入れると、どんな良いコトがあるのか?

まずはそれをシッカリ考え、その人に寄り添って「人視点」でそのコトをシッカリ伝えていきましょう!!
きっと結果は変わってきますよ♪

 

 

売れる看板:買う理由を与える

こんにちはコトマーケティング協会マスターコンサルタントのツヨシです!
先日家族で高尾山へ行ってきました☆ 日差しもよく風も穏やかで(富士山もばっちり見えました!)最高の日和でとても気持ちが良かったです♪

帰り道、蕎麦でも食べようかと駅前まで来たら何やら人だかりが。。。

お団子屋さんでした!

でも見てみると、団子も他のお団子屋さんとあまり代わり映えしないし(すみませんw)なぜこのお店だけこんなに人だかりが出来ているのか、不思議でした。

そこで、よ〜く見てみると。。。

食べ終わったら「くし」をお持ちくださいね!
10円お返ししております。

なるほど!!
食べ終わった串を返すために歩きながら食べないで、店の周りで立ち止まって食べていたのですね!

人気(ひとけ)は、人気(にんき)とも読み、繁盛店にはとても必要な要素。
行列商法ではありませんが、サクラを使ってわざと行列を作らせるお店もあるほどで、あれだけの人だかりを10円の返金で作り出しているとは。。。

素晴らしい!!!

 

しかも、さらによく見ると

他店では引き取りしません → うちの店の前で食べてね

そしてさらに!

自然環境保護のため協力してね!

返金(値引き)の理由まで書いてあって
もう、完璧なストーリーですね!!
久しぶりに感動しました!

ええ。もちろん家族で3本いただきましたよ(笑)
味は普通でしたが。。。

イラストも可愛く、とても素敵な看板でしたが
コトマーケティング的に付け加えるとすれば「キャッチコピー」ですね。

「高尾山名物 焼き団子」の商品名がキャッチコピーになっていると、他のお店との違いも全く分からず、先ほどの秀逸な仕掛けも団子が食べたくて購入した人にしかわかりません。

なのでここは、

大好きな高尾山を
焼き団子で守ろう!

当店ではみんなの高尾山の自然を保護するため
お買い上げ頂いた串の返金を行っております。
高尾山といえば焼き団子、美味しく食べて
美しい自然を守りましょう!

等にすれば、その時団子がそれほど食べたくなくても「高尾山の自然を守る」という理由があれば「じゃあ食べてみようかな?」って行動を則せるはず。

僕の場合、理由は違いますが蕎麦を食べられなくなりました(笑)

コトマーケティング的売れる手書き看板のコツ
『キャッチコピーは商品名を入れない』でした!

皆さんもやってみてね☆

 

 

コトマーケティング的視点: 【コトを書くアンケート】で商売繁盛を目ざす♪

広告広報関連の教育会社から、東日本大震災前からずっと講演依頼が続いています。
なぜこんなに長い間ボクに依頼するのか不思議で、一度思い切って聞いたのですが答えはいたってシンプル「参加者からのアンケート点数がトップクラスだからです」…って、担当者がボクを気に入ってくれていたからではなかったのかぁ…(笑)
こんにちは♪ “東北人の商売ゴコロに火を点ける!”コトマーケティング・マスターコンサルタントの米谷仁です。

自分のお店や会社の良いところや価値は、意外に自分たちでは分からないもの。
そんなときは、お客さまに聞いてみるのが一番です。

自社の何を評価しているのか。
どんなサービスを喜んでいるのか。
他ではなくココが選ばれている理由は何か。

全くフツーと思っていやっているコトが実はメチャメチャ喜ばれていたり、これが“売り”だと思っているのに、お客さまの反応は意外に薄かったり。
自分たちとお客さまとの間には、食い違いがあったりするので、「お客さまの声アンケート」を書いてもらうのはとても大切です。

先日、初めて行ったラーメン店には、いろいろなお店でよく見かける、こんなアンケート用紙が置いてありました。

アンケートのコツ

お客さまの声をお聞かせください

本日は当店をご利用いただき、まことにありがとうございます。
頂戴したお客さまの声は、これからの店舗サービスに役立ててまいります。

味、価格、接客態度、提供時間、店内設備それぞれを(良い・普通・悪い)でチェックするようになっていて、下の方には『ご意見やご感想がありましたら、ご記入ください』


/
このアンケートで何が知りたいのーーーーッ?
\

こういったアンケート用紙だと、書く方もどう書いてイイか分からないから「普通」とチェックしたり、「アンケートに答えると抽選でお食事券プレゼント」なんて書いてあると確率を高めたいという意思が働いて全部「良い」にしちゃったり。
コレって、全然正しい意見じゃないですよね。

せっかく書いてもらうのですから、 意図を持ってアンケートをつくることが大事!!

世の中にはクレームを吸い上げたいというアンケートもありますが、コトマーケティング的には、良かったコト・喜びの声を聞いて、それをもっと伸ばしていく【コトを書くアンケート】をおススメしています。
こんなところが良かった、こんな変化があった、というお客さまに伝わっている「コト」を見つけて、それをもっと増やしていくためのアンケートです。

そのために大切なのは“聞き方”です。

人は聞いた通りに答えてくれるもの。
「お叱りの声をお聞かせください」と聞くとクレームを書き、「喜びの声をお願いします」と聞くとそんなメッセージをちゃんと書いてくれます。

お客さまが何に喜んでいるコト・伝わっているコトを知りたいのですから、それらを書いてもらえるアンケート用紙にするという意図をもって作成するわけです。

もしボクが、コトマーケティング的視点でこのラーメン店のアンケート用紙を作るとしたら、こんな感じ。


(キャッチコピー)
喜びの声を聞かせてください!!

(文面)
こんにちは、店長の米谷仁と申します。
きょうは、数あるラーメン店の中から当店を選んでご来店くださり、本当にありがとうございます!!とっても嬉しいです!
お味やお店の雰囲気はいかがでしたか?お客さまからはよく「深い味でとても美味しかった!」「お店の雰囲気がスキ!」「また絶対に来たい!」など喜びの声をいただきます。
そんなお客さまの声こそが、私の元気の源です!!ぜひあなたの喜びの声もお聞かせください!もっともっとみなさんに喜んでいただけるよう頑張っていきますので、どうぞよろしくお願いいたします!


 

ね!!

こう書かれると、良かったコト・嬉しかったコト・感動したコトなどを、何とか探し出して書こうというキモチになるでしょ♪

「そんなアンケートじゃ問題点が隠れてしまうのでは?」と思うかもしれませんが、ダイジョーブ、「ココだけ少し改善したらカンペキです」って、必要なクレームは小さく、しかも前向きに、ちゃんと書いてくれますから(笑)

自分のお店や会社の良いところや価値をお客さまに教えてもらい、それをPOPやチラシやに入れたりキャッチコピーにしたりするコトで、それが他の人にもっと伝わるようになり、結果として選ばれやすくするのが【コトを書くアンケート】の目的です。

商売繁盛のヒントや答えは「お客さまの声」の中にたくさんあります。
お客さまは自社の何に喜んでいるのか、どんなコトが伝わっているのかをアンケートで確認し、それをさらに伸ばしていきましょう♪

えっ?冒頭の、点数がトップクラスだった教育会社のアンケートってどんな内容だったのかって?
実はコレ、受講者に5段階評価で付けてもらっているアンケート★
回答の平均点数で講師評価が決まるという仕組み。それで何年も講演依頼が来ているのはありがたいことですが、できれば【コトを書くアンケート】に変えてほしいと心から思います…^^;